特許
J-GLOBAL ID:201203042396831320
ケーブルクランプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-142143
公開番号(公開出願番号):特開2012-010442
出願日: 2010年06月23日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】 径寸法や本数の異なるケーブルを安定に保持し、かつ一方では保持の際の操作を容易に行うことを可能にしたケーブルクランプを提供する。【解決手段】 保持するケーブルを内挿可能な開口を有する保持枠31と、保持枠31に連結されて開口を開閉する蓋片32とを含む保持部を備えるケーブルクランプであって、保持枠31の内方に向けて蓋片32の内面に突出形成されてケーブルを保持枠31との間に弾接する押圧片35と、保持枠31内に設けられて蓋片32が閉じられたときに押圧片35の先端部35aを掛止するストッパ36とを備える。ストッパ36は押圧片35がケーブルに当接して所定量以上変形されたときに押圧片35の先端部35aがストッパ36に掛止されない位置に配設する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
保持するケーブルを内挿可能な開口を有する保持枠と、前記保持枠の一端部に連結されて前記開口を開閉する蓋片とを含む保持部を備えるケーブルクランプであって、前記保持枠の内方に向けて前記蓋片の内面に突出形成され保持枠との間にケーブルを弾接保持する押圧片と、前記保持枠内に設けられて前記蓋片が閉じられたときに前記押圧片の先端部を掛止するストッパとを備え、前記ストッパは前記押圧片が前記保持枠内に内挿されたケーブルに当接して所定量以上変形されたときに当該押圧片の先端部が当該ストッパに掛止されない位置に配設したことを特徴とするケーブルクランプ。
IPC (5件):
H02G 3/30
, H05K 7/00
, F16B 2/10
, F16B 19/00
, F16B 7/04
FI (5件):
H02G3/26 E
, H05K7/00 H
, F16B2/10 E
, F16B19/00 Q
, F16B7/04 302B
Fターム (38件):
3J022DA12
, 3J022DA17
, 3J022EA32
, 3J022EB14
, 3J022EC14
, 3J022EC22
, 3J022ED26
, 3J022FA05
, 3J022FB07
, 3J022FB12
, 3J022GB23
, 3J036AA03
, 3J036BA01
, 3J036DA12
, 3J036DB04
, 3J039AA04
, 3J039BB01
, 3J039FA01
, 3J039FA05
, 3J039JA16
, 4E352AA14
, 4E352BB02
, 4E352BB03
, 4E352CC01
, 4E352CC52
, 4E352CC56
, 4E352DD02
, 4E352DD05
, 4E352DR02
, 4E352DR13
, 4E352DR14
, 4E352DR19
, 4E352DR26
, 4E352DR40
, 4E352GG12
, 5G363AA04
, 5G363BA01
, 5G363DA15
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
固定具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-072332
出願人:竹内工業株式会社
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