特許
J-GLOBAL ID:201203042696036115

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-138979
公開番号(公開出願番号):特開2012-000303
出願日: 2010年06月18日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】サブ制御手段側で演出制御状態として複数の演出制御状態を有するときに、メイン制御手段側で、サブ制御手段側の演出制御状態を知る。【解決手段】サブ制御手段70は、BB遊技中の演出制御状態として第1演出制御状態(連続演出フラグ70aオン時)と第2演出制御状態(連続演出フラグ70aオフ時)とを有する。メイン制御手段50は、BB遊技中にストップスイッチ42の押し順が特定態様であるか否かを判断する操作態様判断遊技を設ける。サブ制御手段70は、第1演出制御状態に決定したときは、操作態様判断遊技において、ストップスイッチ42の押し順を特定態様にすべきことを指示する。メイン制御手段50は、操作態様判断遊技においてストップスイッチ42の押し順が特定態様であるときは、サブ制御手段70が第1演出制御状態であると判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技を行うときに遊技者が操作する操作スイッチと、 遊技の進行を制御するメイン制御手段と、 遊技中における演出の出力を制御するサブ制御手段と を備え、 前記メイン制御手段から前記サブ制御手段に対し、演出の出力を制御するための遊技情報を送信するスロットマシンであって、 前記メイン制御手段は、 遊技者にとって有利となる特別遊技に移行するための特別役を含めて役の抽選を行う役抽選手段と、 前記役抽選手段で前記特別役に当選し、前記特別役が入賞したときは、前記特別遊技に移行するように制御する特別遊技制御手段と を備え、 前記サブ制御手段は、前記特別遊技中における演出制御状態として、常に又は一定条件下で特定演出を出力する第1演出制御状態と、前記特定演出を出力しない第2演出制御状態とを有し、 前記メイン制御手段は、前記特別遊技中の少なくとも1遊技で、遊技者による前記操作スイッチの操作態様が特定態様であるか否かを判断するための操作態様判断遊技を設け、 前記サブ制御手段は、 前記操作態様判断遊技の前に、演出制御状態を前記第1演出制御状態とするか前記第2演出制御状態とするかを決定し、 演出制御状態を前記第1演出制御状態に決定したときは、前記操作態様判断遊技において、前記操作スイッチを特定態様で操作すべきことを遊技者に指示し、 前記メイン制御手段は、前記操作態様判断遊技において、前記操作スイッチが特定態様で操作されたと判断したときは前記サブ制御手段の演出制御状態が前記第1演出制御状態であると判断し、前記第1演出制御状態に特有の前記メイン制御手段の制御を実行する ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (26件):
2C082AA02 ,  2C082AB04 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB56 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CD03 ,  2C082CD32 ,  2C082CD41 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63

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