特許
J-GLOBAL ID:201203042751812464

駐車充電料金システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-240025
公開番号(公開出願番号):特開2012-095432
出願日: 2010年10月26日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】充電器付きの駐車スペースを用いて効率よく集客する。【解決手段】駐車充電料金システム1において、充電器2は、駐車区画ごとに設置される。充電口21は、充電プラグPが挿入されると電気自動車EVを充電し、その後、駐車料金が無料か、清算済になるまでロックする。充電カード挿入口22は、充電プラグPがロックされると、通常は挿入されている充電カード5のロックを解除する。現金投入口23は、料金の清算に必要な現金が投入される。レジ3は、充電カード5から充電開始時刻及び充電料金を取得し、操作により買い物料金を取得し、充電料金及び買い物料金から無料駐車時間を計算し、充電開始時刻に無料駐車時間を加算して無料駐車終了時刻を算出し、充電カード5に出力する。充電カード5は、充電器2から充電開始時刻等を取得し、レジ3に出力し、レジ3から無料駐車終了時刻を取得し、無料残り時間をカウントダウン表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の施設を利用する利用客が駐車した電気自動車を充電し、充電開始時刻及び充電量を取得する充電手段と、 前記利用客による前記施設の利用に対する料金を精算する精算手段と、 前記充電手段から前記充電開始時刻及び前記充電量を取得し、前記精算手段から前記料金を取得し、取得した前記充電量及び前記料金に基づいて、前記電気自動車の駐車料金を無料にする時間である無料駐車時間を計算し、前記充電開始時刻に当該無料駐車時間を加算して、前記駐車料金が無料の時間帯が終了する時刻である無料駐車終了時刻を算出する計算手段と、 前記充電手段ごとに設けられ、前記計算手段から前記無料駐車終了時刻を取得し、当該無料駐車終了時刻を前記利用者に通知する通知手段と、 を備えることを特徴とする駐車充電料金システム。
IPC (5件):
H02J 7/00 ,  H02J 13/00 ,  H01M 10/44 ,  B60L 11/18 ,  G07B 15/00
FI (5件):
H02J7/00 P ,  H02J13/00 301A ,  H01M10/44 Z ,  B60L11/18 C ,  G07B15/00 N
Fターム (43件):
3E127AA18 ,  3E127BA06 ,  3E127BA36 ,  3E127CA24 ,  3E127CA48 ,  3E127CA51 ,  3E127CA52 ,  3E127CA56 ,  3E127DA17 ,  3E127DA20 ,  3E127DA29 ,  3E127DA30 ,  3E127EA04 ,  3E127EA06 ,  3E127EA18 ,  3E127EA42 ,  3E127FA11 ,  3E127FA49 ,  3E127FA50 ,  5G064AA04 ,  5G064AB03 ,  5G064AC03 ,  5G064AC09 ,  5G064BA01 ,  5G064CB08 ,  5G064DA05 ,  5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA10 ,  5G503CB06 ,  5G503DA07 ,  5G503DA08 ,  5G503FA06 ,  5G503FA08 ,  5H030AA08 ,  5H030BB01 ,  5H030FF41 ,  5H030FF52 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PO07 ,  5H115PO15

前のページに戻る