特許
J-GLOBAL ID:201203043080480530
フォイル軸受およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-062966
公開番号(公開出願番号):特開2012-197887
出願日: 2011年03月22日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】所望の軸受性能を具備したフォイル軸受を低コストに量産可能とする。【解決手段】内周に挿入した軸部材2との間に楔状のラジアル軸受隙間Cを形成するトップフォイル5と、トップフォイル5の外径側に配置され、トップフォイル5を弾性的に支持するバックフォイル6と、トップフォイル5およびバックフォイル6を内周に収容した円筒状の外方部材3とを備えるフォイル軸受1において、トップフォイル5とバックフォイル6を、可撓性を有する帯状の金属薄板で一体形成した。すなわち、軸部材2と外方部材3の間には、トップフォイル5およびバックフォイル6が一体的に設けられたフォイル部材4が介設されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内周に挿入した軸部材との間に楔状のラジアル軸受隙間を形成するトップフォイルと、トップフォイルの外径側に配置され、トップフォイルを弾性的に支持するバックフォイルと、トップフォイルおよびバックフォイルを内周に収容した円筒状の外方部材とを備え、ラジアル軸受隙間に生じた流体膜で軸部材と外方部材の相対回転を支持するフォイル軸受において、
トップフォイルとバックフォイルを、可撓性を有する帯状の薄板で一体形成したことを特徴とするフォイル軸受。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3J012EB07
, 3J012FB01
, 3J012GB10
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