特許
J-GLOBAL ID:201203043347661106
バッファ状態報告を報告する方法、端末及びネットワークシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大森 純一
, 折居 章
, 中村 哲平
, 金子 彩子
, 吉田 望
, 金山 慎太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-512192
公開番号(公開出願番号):特表2012-528495
出願日: 2010年06月04日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】バッファ状態報告の送信正確率を向上させると同時にアップリンク無線リソースを節約すること。【解決手段】端末がバッファ状態報告(BSR)をトリガーし、無線ネットワークにおけるアップリンクコンポーネントキャリアの無線リソース情報を取得し、バッファの送信待ちデータ量情報に応じて、1つまたは複数のBSRデータユニットを構成し、使用可能な無線リソースを有する前記アップリンクコンポーネントキャリアから、1つまたは複数のアップリンクコンポーネントキャリアを選択し、選択されたアップリンクコンポーネントキャリアの無線リソースにおいて前記BSRデータユニットをネットワーク側に送信する。本発明は、LTE-Aシステムの広帯域幅性を十分に利用した上で、BSRデータユニットの送信の高効率化及び高品質化も実現できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
端末がバッファ状態報告(Buffer Status Report、BSR)をトリガーし、無線ネットワークにおけるアップリンクコンポーネントキャリアの無線リソース情報を取得し、
バッファ送信待ちデータ量情報に応じて、1つまたは複数のBSRデータユニットを構成し、
使用可能な無線リソースを有する前記アップリンクコンポーネントキャリアから、1つまたは複数のアップリンクコンポーネントキャリアを選択し、選択されたアップリンクコンポーネントキャリアの無線リソースにおいて前記BSRデータユニットをネットワーク側に送信する
バッファ状態報告を報告する方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04Q7/00 541
, H04Q7/00 543
, H04Q7/00 551
Fターム (4件):
5K067AA13
, 5K067CC06
, 5K067DD43
, 5K067EE22
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (2件)
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Impact of Carrier Aggregation on the L2 protocol architecture for LTE Rel-10
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Buffer Status Size Field
審査官引用 (4件)
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Impact of Carrier Aggregation on the L2 protocol architecture for LTE Rel-10
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Impact of Carrier Aggregation on the L2 protocol architecture for LTE Rel-10
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Buffer Status Size Field
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Buffer Status Size Field
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