特許
J-GLOBAL ID:201203043499683911
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
丹羽 宏之
, 中村 英子
, 西尾 美良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-094220
公開番号(公開出願番号):特開2012-226154
出願日: 2011年04月20日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】トナー補給容器にトナーが無い状態でのトナー残量の誤検出を低減すること。【解決手段】画像データに基づいて感光ドラム11上に形成される静電潜像をトナーにより現像する現像装置14と、トナーを現像装置14に補給するトナー補給容器115と、トナー補給容器115内のトナー116の有無を検出するトナー残量検出部104と、画像データに応じたドット数を計数するASIC102と、を備える画像形成装置であって、ASIC102により計数されたドット数の積算値を算出するCPU101と、トナー残量検出部104による検出結果に基づきトナー補給容器115内にトナー116が有るという判断(S4 Y)、かつCPU101により算出されたドット数の積算値が所定の値を超えたという判断(S5 N)をした場合に画像形成動作を停止(S10)するCPU101と、を備えることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
画像データに基づいて像担持体上に形成される静電潜像を現像剤により現像する現像手段と、
現像剤を前記現像手段に補給する補給手段と、
前記補給手段内の現像剤の有無を検出する検出手段と、
画像データに応じたドット数を計数する計数手段と、
を備える画像形成装置であって、
前記計数手段により計数されたドット数の積算値を算出する算出手段と、
前記検出手段による検出結果に基づき前記補給手段内に現像剤が有るという判断、かつ前記算出手段により算出されたドット数の積算値が所定の値を超えたという判断をした場合に画像形成動作を停止する制御手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 114
, G03G15/00 303
Fターム (25件):
2H077DA08
, 2H077DA16
, 2H077DA35
, 2H077DA36
, 2H077DA57
, 2H077DA64
, 2H077DA72
, 2H077DA78
, 2H077DA80
, 2H077DB01
, 2H077DB10
, 2H077DB25
, 2H077EA01
, 2H270LA87
, 2H270LB02
, 2H270LB08
, 2H270LD03
, 2H270LD04
, 2H270LD05
, 2H270MB29
, 2H270MH09
, 2H270QB03
, 2H270RA10
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
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