特許
J-GLOBAL ID:201203043807248164
排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-224018
公開番号(公開出願番号):特開2012-077693
出願日: 2010年10月01日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】排気浄化装置に関し、良好な酸化性能を確保しつつコストを削減する。【解決手段】エンジンの排気通路7に、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ2を設ける。 フィルタ2の内部かつ排気上流側の部位に、前記粒子状物質に対する酸化能を持つ触媒を有する酸化触媒部3を形成するとともに、酸化触媒部3よりも排気下流側に遷移金属を含有した触媒を有する遷移金属系触媒部4を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路に設けられ、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタと、
前記フィルタの内部に形成され、前記粒子状物質に対する酸化能を持つ触媒を有する酸化触媒部と、
前記酸化触媒部よりも排気下流側に設けられ、遷移金属を含有した触媒を有する遷移金属系触媒部と
を備えたことを特徴とする、排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/28
, F01N 3/10
, F01N 3/035
, F01N 3/023
, B01D 53/94
, B01D 53/86
FI (8件):
F01N3/28 301P
, F01N3/10 A
, F01N3/02 321A
, B01D53/36 104B
, B01D53/36
, B01D53/36 104A
, B01D53/36 102G
, B01D53/36 102B
Fターム (35件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA39
, 3G091CA21
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091FC07
, 3G091FC08
, 3G091GA06
, 3G091GA18
, 3G091GB01W
, 3G091GB05W
, 3G091HA14
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AC02
, 4D048BA19Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA36Y
, 4D048BA42Y
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048BB15
, 4D048CA01
, 4D048CC47
, 4D048CD05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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排ガス浄化材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-109355
出願人:松下電器産業株式会社
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触媒ウォールフローフィルタ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-516657
出願人:ジョンソンマッセイパブリックリミテッドカンパニー
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-287458
出願人:三菱自動車工業株式会社
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