特許
J-GLOBAL ID:201203043828454198

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-034017
公開番号(公開出願番号):特開2012-170561
出願日: 2011年02月18日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】演出モードの移行による遊技者の期待感の喪失を防止する。【解決手段】演出モードがMDA1>MDA2>MDA3の順番に高確状態である割合が高くなるようになっているので、その期待度の高さが星(☆)の数で表示される。演出モードがMDB1からMDA1、MDA2、MDA3に移行した場合には、演出モードがMDA3>MDA1>MDA2の順番に高確状態である割合が高くなるようになっているので、期待度の高さの表示(星の数)がそれに従って変化する。【選択図】図39
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、当該可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 所定条件が成立したことに基づいて、前記特定表示結果となる確率が通常状態よりも高い高確率状態に制御する高確率状態制御手段と、 前記高確率状態に制御されているときに、当該高確率状態の制御を終了するか否かを決定する高確率終了決定手段と、 所定のモード移行条件が成立したときに、前記高確率状態であることを示唆する3種類以上の演出モードのうちいずれかに移行制御する演出モード制御手段と、を備え、 前記演出モード制御手段は、 前記高確率状態または前記通常状態のうち前記高確率状態となっている割合である期待度が異なるように、高期待度モードと、低期待度モードと、を含む3種類以上の演出モードのいずれに移行制御するかを決定する演出モード決定手段を含み、 前記演出モード決定手段は、 3種類以上の演出モードのうちいずれかの演出モードから前記高期待度モードに移行制御したときの前記期待度が、3種類以上の演出モードのうちいずれかの演出モードから前記高期待度モード以外に移行制御したときの前記期待度より高く、 前記高期待度モード以外から前記低期待度モードに移行制御したときの前記期待度が、3種類以上の演出モードのうちいずれかの演出モードから前記低期待度モード以外に移行制御したときの前記期待度より低く、 前記高期待度モードから前記低期待度モードに移行制御したときの前記期待度が、前記高期待度モードから前記低期待度モード以外の演出モードに移行制御したときの前記期待度より高くなるように設定された演出モード決定用データを用いて決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42

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