特許
J-GLOBAL ID:201203044003738785

有機エレクトロルミネッセンスパネルおよび有機エレクトロルミネッセンス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山下 昭彦 ,  岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-167373
公開番号(公開出願番号):特開2012-028226
出願日: 2010年07月26日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】本発明は有機ELパネル同士の継ぎ目を目立ちにくくすることが可能な、新規な有機ELパネルおよび有機ELパネルが複数個配置された有機EL装置を提供することを主目的とする。【解決手段】本発明は、光透過性を有する支持基板と、上記支持基板上に形成された透明電極層と、上記透明電極層上に形成され、発光層を含む有機EL層と、上記有機EL層上に形成され、光不透過性を有する裏面電極層とを有し、上記透明電極層、上記有機EL層および上記裏面電極層を有する有機EL素子が封止されている有機ELパネルであって、少なくとも一つのパネル辺にて、最外周の画素の端部から上記裏面電極層の端部までの距離である裏面電極層端部距離が、画素間隔以下であることを特徴とする有機ELパネルを提供することにより、上記目的を達成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光透過性を有する支持基板と、 前記支持基板上に形成された透明電極層と、 前記透明電極層上に形成され、発光層を含む有機エレクトロルミネッセンス層と、 前記有機エレクトロルミネッセンス層上に形成され、光不透過性を有する裏面電極層と を有し、前記透明電極層、前記有機エレクトロルミネッセンス層および前記裏面電極層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子が封止されている有機エレクトロルミネッセンスパネルであって、 少なくとも一つのパネル辺にて、最外周の画素の端部から前記裏面電極層の端部までの距離である裏面電極層端部距離が、画素間隔以下であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンスパネル。
IPC (7件):
H05B 33/12 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/22 ,  H05B 33/06 ,  G09F 9/40 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32
FI (7件):
H05B33/12 B ,  H05B33/14 A ,  H05B33/12 E ,  H05B33/22 Z ,  H05B33/06 ,  G09F9/40 301 ,  G09F9/30 365Z
Fターム (27件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC23 ,  3K107CC31 ,  3K107CC33 ,  3K107CC42 ,  3K107DD02 ,  3K107DD38 ,  3K107DD39 ,  3K107DD89 ,  3K107DD91 ,  3K107EE07 ,  3K107EE22 ,  3K107EE63 ,  3K107FF06 ,  3K107FF15 ,  3K107GG53 ,  5C094AA01 ,  5C094AA14 ,  5C094DA15 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02 ,  5C094ED03 ,  5C094ED20 ,  5C094FA10 ,  5C094JA08

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