特許
J-GLOBAL ID:201203044209780770

日射遮蔽装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-063924
公開番号(公開出願番号):特開2012-197646
出願日: 2011年03月23日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】耐風性及び通風性の双方を備える日射遮蔽装置を提供すること。【解決手段】日射遮蔽装置1は、窓の間口方向に伸びるとともに窓の奥行方向に順次離間して配される第一横部材2及び第二横部材3と、第一横部材2及び第二横部材3に移動自在に接続された複数のフレーム部材5,6,7と、を備え、フレーム部材5,6,7が、第一横部材2に移動自在に懸架された第一縦部材11と、第二横部材3に移動自在に懸架された第二縦部材12と、間口方向が長手方向及び奥行方向が幅方向となるよう形成され、第一縦部材11及び第二縦部材12に沿って各フレーム部材間で互いに異なる位置に、長手方向及び幅方向の一端側にて第一縦部材11と、及び他端側にて第二縦部材12と、互いに離間して接続された複数のスラット(板状部材)13と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
窓に配される日射遮蔽装置であって、 前記窓の間口方向に伸びるとともに前記窓の奥行方向に順次離間して配される第一横部材及び第二横部材と、 前記第一横部材及び前記第二横部材に移動自在に接続された複数のフレーム部材と、 を備え、 前記フレーム部材が、前記第一横部材に移動自在に懸架された第一縦部材と、 前記第二横部材に移動自在に懸架された第二縦部材と、 前記間口方向が長手方向となるよう、及び前記奥行方向が幅方向となるように形成され、前記第一縦部材及び前記第二縦部材に沿って各前記フレーム部材間で互いに異なる位置に、前記長手方向及び前記幅方向の一端側にて前記第一縦部材と、及び他端側にて前記第二縦部材と、互いに離間して接続された複数の板状部材と、 を備え、 少なくとも一組の一の前記フレーム部材における前記板状部材、及び前記一のフレーム部材に隣接する他のフレーム部材における前記板状部材間に、両者を前記第一横部材及び前記第二横部材に沿う方向にのみ相対移動可能に規制するガイド部と、 前記一組の前記第一板状部材及び前記第二板状部材が前記第一横部材及び前記第二横部材に沿う方向に離間するのを規制する規制部と、 が配されていることを特徴とする日射遮蔽装置。
IPC (1件):
E06B 9/28
FI (1件):
E06B9/28
Fターム (5件):
2E043AA01 ,  2E043AA04 ,  2E043BA01 ,  2E043CA02 ,  2E043DA05

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