特許
J-GLOBAL ID:201203044289410110

光源装置およびこれを用いた照明装置ならびに画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-114087
公開番号(公開出願番号):特開2012-008549
出願日: 2011年05月20日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】赤色出力光、緑色出力光、青色出力光の3色の波長域の出力光を得る照明装置において、青色光に半導体レーザーを用いた照明装置が提案されていたが、この照明装置を画像表示装置等に用いる場合は、青色の演色性に課題があるとともに、スペックルノイズにより画質が低下していた。【解決手段】赤色光と、緑色光と、青色光とを発する光源装置であって、前記青色光は、第1の青色光と、第2の青色光とからなり、前記赤色光を発する赤色固体光源と、前記緑色光を発する緑色固体光源と、前記第1の青色光を発する半導体レーザーと、前記第2の青色光を発する青色光生成部とを備え、前記第2の青色光は、前記第1の青色光よりも長波長の波長域の光を主成分とすることを特徴とする光源装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
赤色光と、緑色光と、青色光とを発する光源装置であって、 前記青色光は、第1の青色光と、第2の青色光とからなり、 前記赤色光を発する赤色固体光源と、前記緑色光を発する緑色固体光源と、前記第1の青色光を発する半導体レーザーと、前記第2の青色光を発する青色光生成部とを備え、 前記第2の青色光は、前記第1の青色光よりも長波長の波長域の光を主成分とすることを特徴とする光源装置。
IPC (4件):
G03B 21/14 ,  F21S 2/00 ,  H01S 5/022 ,  H01L 33/48
FI (4件):
G03B21/14 A ,  F21S2/00 311 ,  H01S5/022 ,  H01L33/00 400
Fターム (31件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA11 ,  2K103AA14 ,  2K103AB02 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA15 ,  2K103BC09 ,  2K103BC26 ,  2K103BC51 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BB11 ,  3K243BC09 ,  3K243BE09 ,  5F041AA14 ,  5F041DC07 ,  5F041EE12 ,  5F041EE23 ,  5F041FF11 ,  5F173MA10 ,  5F173MC15 ,  5F173MD64 ,  5F173MF10 ,  5F173MF12 ,  5F173MF28 ,  5F173MF39 ,  5F173MF40
引用特許:
審査官引用 (6件)
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