特許
J-GLOBAL ID:201203044449558012

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-142528
公開番号(公開出願番号):特開2012-005578
出願日: 2010年06月23日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】回転体を周方向に回転させることで遊技の演出を行う回転役物を備えた遊技機において、従来にない斬新な演出効果を奏することができるようにする。【解決手段】発光手段240によって内部から報知表示領域270を照射することで遊技者に所定の遊技情報を報知するとともに、遊技状態の変化に応じて回転体250を回転させて報知表示領域270を変更する際に、発光手段240によって内部から間隙装飾領域271を照射することで回転過程における演出を行う。【選択図】図23
請求項(抜粋):
回転体を周方向に回転させることで遊技の演出を行う回転役物を備えた遊技機であって、 前記回転役物は、 前記回転体が略円筒形状に形成され、 前記回転体の内部に発光手段を備え、 前記回転体の周面に、前記発光手段からの光を透過するとともに所定の遊技情報を報知表示するための報知表示領域と、前記発光手段からの光を透過するとともに所定の間隙装飾部材が配設される間隙装飾領域と、が交互に周方向に沿って並ぶように複数形成され、 遊技状態に応じた前記報知表示領域が正面に位置するように前記回転体を回転させ、前記発光手段によって内部から前記報知表示領域を照射することで遊技者に所定の遊技情報を報知するとともに、遊技状態の変化に応じて前記回転体を回転させて前記報知表示領域を変更する際に、前記発光手段によって内部から前記間隙装飾領域を照射することで回転過程における演出を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-069272   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機用の装飾演出体及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-013621   出願人:サミー株式会社
  • 特開昭58-223201
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