特許
J-GLOBAL ID:201203044499230018
光電子デバイスで使用するための官能化ポリフルオレン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-539534
公開番号(公開出願番号):特表2012-511080
出願日: 2009年09月23日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
本発明は、次の式Iの構造基を1以上含むポリフルオレンを次の式IIのイリジウム(III)化合物と反応させる段階を含んでなる方法に関する。【化1】【化2】式中、R1及びR2は独立にアルキル、置換アルキル、アリール、置換アリール又はこれらの組合せであり、R5はH又はCHOであり、R3及びR4は独立に水素、アルキル、置換アルキル、アリール、置換アリール又はこれらの組合せであり、R11及びR12は一緒になって置換又は非置換の単環式又は二環式ヘテロ芳香環を形成し、R13は各々独立にハロ、ニトロ、ヒドロキシ、アミノ、アルキル、アリール、アリールアルキル、アルコキシ、置換アルコキシ、置換アルキル、置換アリール又は置換アリールアルキルであり、Arはアリール、ヘテロアリール、置換アリール、置換ヘテロアリール又はこれらの組合せであり、Xは直接結合、アルキル、置換アルキル及びこれらの組合せから選択され、YはCHO又はNH2であり、ZはCHO又はNH2であるが、Yと同じではなく、pは0、1又は2である。本発明はまた、かかる反応の生成物であるポリフルオレン及び光電子デバイスでのかかるポリフルオレンの使用にも関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
次の式Vの構造基を1以上含んでなるポリフルオレン。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB02
, 3K107BB08
, 3K107CC03
, 3K107CC21
, 3K107DD62
, 3K107DD64
, 3K107DD67
, 3K107FF14
, 4J032CA33
, 4J032CB01
, 4J032CB03
, 4J032CC03
, 4J032CD02
, 4J032CE03
, 4J032CF03
, 4J032CG01
引用特許:
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