特許
J-GLOBAL ID:201203044994676537

水道用メータホルダーにおける逆止弁の装嵌構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 幸吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-189058
公開番号(公開出願番号):特開2012-046935
出願日: 2010年08月26日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】メータ器端部のフランジ体と逆止弁外殻体とをボルト締めによって接合して逆止弁を配管の軸方向に着脱するためには、配管の軸上に逆止弁を押さえる部品を工具で取り外さなければならないが、フランジ穴に通る突起が工具の回動範囲に干渉して工具が使えないため、逆止弁を設定できない問題がある。【解決手段】2次側ホルダーの端面に形成されたスペースに逆止弁カートリッジを収嵌し、該収嵌スペースの外殻周に複数のボルトアダプタを着脱可能に植設すると共に、その先端を、被支持メータの2次側端部フランジ体に前記ボルトアダプタの植設位置に対応して設定された嵌合孔に嵌入して前記フランジ体と2次側ホルダーの端面とを接合してメータホルダーに逆止弁を装嵌するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2次側ホルダーの端面に形成されたスペースに逆止弁カートリッジを収嵌し、該収嵌スペースの外殻周に複数のボルトアダプタを着脱可能に植設すると共に、その先端を、被支持メータの2次側端部フランジ体に前記ボルトアダプタの植設位置に対応して設定された嵌合孔に嵌入して前記フランジ体と2次側ホルダーの端面とを接合してメータホルダーに逆止弁を装嵌することを特徴とする逆止弁の装嵌構造
IPC (5件):
E03B 7/07 ,  F16K 27/00 ,  F16K 15/06 ,  G01F 1/00 ,  G01F 15/18
FI (5件):
E03B7/07 A ,  F16K27/00 B ,  F16K15/06 ,  G01F1/00 G ,  G01F15/18
Fターム (16件):
2F030CC02 ,  2F030CE12 ,  2F030CF05 ,  2F030CF14 ,  3H051AA11 ,  3H051BB03 ,  3H051CC14 ,  3H051FF02 ,  3H058AA02 ,  3H058BB29 ,  3H058BB37 ,  3H058CC08 ,  3H058CC11 ,  3H058CD05 ,  3H058EE02 ,  3H058EE12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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