特許
J-GLOBAL ID:201203045200283540

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-109772
公開番号(公開出願番号):特開2012-243420
出願日: 2011年05月16日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】固体発光素子と光学部材とを組み合わせた照明装置において、光利用効率を向上する。【解決手段】照明装置1は、回転対称に配置された複数のLED22を有する発光部2と、LED22の各々に対向して設けられた複数のレンズ32を有する配光制御部3と、配光制御部3を発光部2の回転対称軸Lを中心として回転可能に保持する筐体4と、を備える。照明装置1は、配光制御部3を回転させることで配光制御部3と発光部2との距離を可変とする。レンズ32の各々は、そのLED22側の面に回転対称軸Lを中心としてレンズ32の各中心を通る円の円周に沿って溝部39を有する。配光制御部3と発光部2とを近接させたとき、LED22は、溝部39をくぐり抜けるのでレンズ32と接触しない。これにより、LED22の側方にまでレンズ32を配置することが可能となるので、LED22からその側方に出射された光もレンズ32に入射され、光利用効率を向上することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転対称に配置された複数の光源を有する発光部と、 前記複数の光源の各々に対向して設けられた複数の光学部材を有する配光制御部と、 前記配光制御部を前記発光部の回転対称軸を中心として回転可能に保持する筐体と、を備え、 前記配光制御部を回転させることで当該配光制御部と前記発光部との距離を可変とする構成とされ、 前記光学部材の各々は、当該部材の光源側の面に前記回転対称軸を中心として当該部材の各中心を通る円の円周に沿って溝部を有することを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  F21S 8/04
FI (2件):
F21S2/00 355 ,  F21S8/04 100
Fターム (6件):
3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BC02 ,  3K243BC08 ,  3K243BE02 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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