特許
J-GLOBAL ID:201203045275635647

表示装置、画面画像転送方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-286484
公開番号(公開出願番号):特開2012-133210
出願日: 2010年12月22日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】表示装置に表示される表示画面を他の装置に表示させることにより画面共有を行う技術において、装置負荷等を増大させることなく、操作に基づき表示装置に表示された表示画面を、迅速に他の装置に表示させる。【解決手段】表示装置において、表示部に表示される画面画像をキャプチャし、キャプチャ画像を取得するキャプチャ手段と、操作部に対してユーザにより操作がなされた場合に、当該操作がなされた時点から、当該操作による画面画像が前記表示部に表示されるまでの時間である画面画像表示時間を推定し、当該操作がなされた時点から、前記画面画像表示時間が経過した時点で、前記キャプチャ手段に対して画面画像のキャプチャを指示する画面画像表示時間推定指示手段と、前記指示に基づき前記キャプチャ手段によりキャプチャされた前記キャプチャ画像を通信部を介して前記他の装置に転送する転送手段と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表示部、操作部、及び通信部を備え、前記表示部に表示される画面画像を他の装置に表示させることにより画面共有を行う表示装置であって、 前記表示部に表示される画面画像をキャプチャし、キャプチャ画像を取得するキャプチャ手段と、 前記操作部に対してユーザにより操作がなされた場合に、当該操作がなされた時点から、当該操作による画面画像が前記表示部に表示されるまでの時間である画面画像表示時間を推定し、当該操作がなされた時点から、前記画面画像表示時間が経過した時点で、前記キャプチャ手段に対して画面画像のキャプチャを指示する画面画像表示時間推定指示手段と、 前記指示に基づき前記キャプチャ手段によりキャプチャされた前記キャプチャ画像を前記通信部を介して前記他の装置に転送する転送手段と、 を備えることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09G 5/12 ,  G06F 3/153 ,  G06F 13/00 ,  G09G 5/00
FI (4件):
G09G5/12 ,  G06F3/153 330A ,  G06F13/00 650A ,  G09G5/00 555D
Fターム (14件):
5B069KA02 ,  5B069LA16 ,  5B084AA01 ,  5B084AB06 ,  5B084BB12 ,  5B084CB09 ,  5B084CB22 ,  5B084DB01 ,  5B084DB12 ,  5B084DC05 ,  5C082AA34 ,  5C082BB01 ,  5C082BD06 ,  5C082CB05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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