特許
J-GLOBAL ID:201203045665626134
画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-009928
公開番号(公開出願番号):特開2012-148710
出願日: 2011年01月20日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】より確実に注意対象物を運転者に認識させることができる画像表示装置を提供する。【解決手段】本発明は、車両のフロントガラスFに画像を表示する画像表示装置1であって、車両の運転者の視点を検出する視点検出部12と、視点検出部12の検出した運転者の視点に基づいて、フロントガラスF上における運転者の視野領域Aを演算すると共に、視野領域Aを中心視野領域Bと周辺視野領域Cとに区分けする視野領域演算部13と、車両の前方において運転者が注意すべき注意対象物を検出する注意対象検出部11と、注意対象物を強調表示する強調画像をフロントガラスFに重畳表示する画像表示部14と、を備え、画像表示部14は、中心視野領域B内の強調画像として色強調画像を重畳表示し、周辺視野領域C内の強調画像として明暗強調画像を重畳表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両のフロントガラスに画像を表示する画像表示装置であって、
前記車両の運転者の視点を検出する視点検出手段と、
前記視点検出手段の検出した前記運転者の視点に基づいて、前記フロントガラス上における前記運転者の視野領域を演算すると共に、前記視野領域を中心視野領域と周辺視野領域とに区分けする視野領域演算手段と、
前記車両の前方において前記運転者が注意すべき注意対象物を検出する注意対象物検出手段と、
前記注意対象物を強調する強調画像を前記フロントガラスに重畳表示する画像表示手段と、
を備え、
前記画像表示手段は、前記中心視野領域内の前記強調画像として色強調画像を重畳表示し、前記周辺視野領域内の前記強調画像として明暗強調画像を重畳表示することを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60K35/00 A
, B60R11/02 C
Fターム (12件):
3D020BA04
, 3D020BA09
, 3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BC02
, 3D020BD05
, 3D020BE03
, 3D344AA19
, 3D344AA20
, 3D344AA21
, 3D344AB01
, 3D344AC25
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