特許
J-GLOBAL ID:201203045776368673
面状発光装置および照明モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-203773
公開番号(公開出願番号):特開2012-059645
出願日: 2010年09月10日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】輝度の均一化を図ることができる面状発光装置の提供。【解決手段】光源2と、光源2からの光が導入されて面方向に導かれるシート状の導光体3と、導光体3より屈折率が低い低屈折率層104とを備えた面状発光装置101。低屈折率層104は、導光体3の一部領域A1にのみ形成されている。低屈折率層104が形成されていない導光体3の領域A2は、少なくとも一部が、低屈折率層104の形成領域A1に比べて光源2から離れた位置にある。低屈折率層104が形成されていない領域A2の導光体3と低屈折率層104には、導入光を散乱させて出射させる光取出部105が形成されている。【選択図】図20
請求項(抜粋):
光源と、
前記光源からの光が導入されて面方向に導かれるシート状の導光体と、
前記導光体の一方または他方の面に形成され、前記導光体より屈折率が低い低屈折率層と、備え、
前記低屈折率層は、前記導光体の一部領域にのみ形成されており、
前記低屈折率層が形成されていない前記導光体の領域は、少なくとも一部が、前記低屈折率層の形成領域に比べて前記光源から離れた位置にあり、
前記低屈折率層が形成されていない領域の導光体と、前記低屈折率層の前記導光体側とは反対の面には、前記導入光を散乱させて出射させる光取出部が形成されていることを特徴とする面状発光装置。
IPC (3件):
F21S 2/00
, F21V 23/04
, G02F 1/133
FI (3件):
F21S2/00 435
, F21V23/04
, G02F1/13357
Fターム (7件):
2H191FA71
, 2H191FA82
, 2H191FA85
, 2H191FD15
, 2H191LA24
, 3K014AA01
, 3K014GA02
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