特許
J-GLOBAL ID:201203045847979512

ローラおよび該ローラを用いた帯状部材の巻付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-102917
公開番号(公開出願番号):特開2012-232505
出願日: 2011年05月02日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】小型で静粛かつ安価でありながら、ローラ18からの帯状部材15の離脱を容易とする。【解決手段】ローラ18が、金属からなる回転可能なローラ本体22と、該ローラ本体22に保持され前記ローラ本体22と一体的に回転する非粘着性材料からなるリング体23とを備えているため、該ローラ18に熱風を吹き付けて該ローラ18を高温に加熱しなくても、また、該ローラ18と帯状部材15との間に高圧ガスを吹き付けなくても、帯状部材15をローラ18への接触後に該ローラ18から容易かつ確実に離脱させることができ、これにより、装置を小型で安価とすることができるとともに、静粛なものとすることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属からなる回転可能なローラ本体と、該ローラ本体に保持されるとともに、前記ローラ本体と一体的に回転する非粘着性材料から構成され、少なくとも外表面が未加硫ゴムからなる帯状部材が外周に接触するリング体とを備えたことを特徴とするローラ。
IPC (3件):
B29D 30/08 ,  B29D 30/16 ,  B29D 30/30
FI (3件):
B29D30/08 ,  B29D30/16 ,  B29D30/30
Fターム (7件):
4F212AH20 ,  4F212VA02 ,  4F212VD20 ,  4F212VK01 ,  4F212VL16 ,  4F212VP11 ,  4F212VP20
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る