特許
J-GLOBAL ID：201203046024753710
表示装置、表示装置の制御方法及びプログラム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人朝日特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-258222
公開番号（公開出願番号）：特開2012-108800
出願日： 2010年11月18日
公開日（公表日）： 2012年06月07日
要約：
【課題】ユーザの操作性及び視認性を維持しつつ、透視投影図法における消失点を基準にして画像の内容を変更する。【解決手段】表示装置10はタッチスクリーン11Dに対する操作に応じて消失点を基準とした画像の内容の変更処理を行うので、例えばユーザがタッチスクリーンを傾ける必要も無く、ユーザの視認性が悪くなることもない。また、表示装置10は、消失点を通る消失線に沿った方向の操作がなされたときにその消失点を基準とした画像の内容の変更処理を行うので、消失線とは全く異なる方向の操作がなされたときに消失点を基準とした画像の内容の変更処理を行うというようなケースと比較すると、ユーザの操作方向の基準と画像の変更内容の基準とが一致しているので、ユーザにとっては自然な感覚で操作することができる。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
画像を表示する表示面に重ねられ当該画像を透過してユーザに視認させるとともに、前記ユーザの操作を受け付ける操作手段と、
透視投影図法で表現された透視投影画像を前記表示面に表示させる表示制御手段と、
前記表示面に表示された前記透視投影画像において、前記ユーザの操作によって指定された点と透視投影図法における消失点とを結ぶ消失線を特定する特定手段とを備え、
前記表示制御手段は、特定された前記消失線に沿った方向の操作が前記操作手段によって受け付けられると、前記消失点を基準にして前記透視投影画像の内容を変更する
ことを特徴とする表示装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G06F3/14 340D
, G06F3/048 654D
5B069BA04
, 5B069CA15
, 5B069DD20
, 5E501AA04
, 5E501AC15
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB05
, 5E501EA09
, 5E501FA14
