特許
J-GLOBAL ID:201203046072302339
包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-167167
公開番号(公開出願番号):特開2012-025453
出願日: 2010年07月26日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】通常の熱シール条件で製造が可能な、形状保持性プラスチック線材を用いた包装袋を提供すること。【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する2枚の積層体を、シーラント層を内側にして対向させて、表面材2および裏面材3とし、一方、基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体をシーラント層を外側にして折り曲げて底材4とし、該底材4を前記表面材2と裏面材3の間に挿入して、底シール部26、サイドシール部25およびトップシール部24を形成してなる自立袋であって、トップシール部24下部に設けた開封予定線22に平行し、かつ左右両端のサイドシール部25を一部ないし全部含む矩形領域に、少なくとも表裏面材のシーラント層に接する面に、シーラント層と同系の熱可塑性樹脂層が積層されている多層構造の形状保持性プラスチック線材5を、表面材2および裏面材3のそれぞれのシーラント層との熱融着により配置した袋である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材とシーラント層を少なくとも有する2枚の積層体を、それぞれのシーラント層を内側にして対向させて、表面材および裏面材とし、一方、基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体をシーラント層を外側にして折り曲げて底材とし、該底材を前記表面材と裏面材の間に挿入して、底シール部、サイドシール部およびトップシール部を形成してなる自立袋であって、トップシール部下部に設けた開封予定線に沿って切り取ることにより、開口部を形成し、該開封予定線に平行し、かつ表面材および裏面材の、左右両端のサイドシール部を一部ないし全部含む矩形領域に、少なくとも表裏面材のシーラント層に接する面に、シーラント層と同系の熱可塑性樹脂層が積層されている多層構造の形状保持性プラスチック線材を、表面材および裏面材のそれぞれのシーラント層との熱融着により配置したことを特徴とする包装袋。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (33件):
3E064AB11
, 3E064AB23
, 3E064BA01
, 3E064BA07
, 3E064BA12
, 3E064BA16
, 3E064BA17
, 3E064BA26
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA30
, 3E064BA34
, 3E064BA35
, 3E064BA36
, 3E064BA37
, 3E064BA38
, 3E064BA39
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA04
, 3E064EA23
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064FA06
, 3E064HF01
, 3E064HF06
, 3E064HG02
, 3E064HN06
, 3E064HP01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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チャック付きパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-066274
出願人:凸版印刷株式会社
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開口保持機能付き袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-012485
出願人:大日本印刷株式会社
-
形状保持テープおよび包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-032364
出願人:出光ユニテック株式会社
-
パウチ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-370977
出願人:株式会社フジシール
-
詰め替え容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-112468
出願人:大日本印刷株式会社
-
咬合具及び包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-067600
出願人:出光ユニテック株式会社
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