特許
J-GLOBAL ID:201203046166123861

水中ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-103464
公開番号(公開出願番号):特開2012-233447
出願日: 2011年05月06日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】僅かな溜り水でも、又ホース内に残った水も排水可能とし、該ホース内の水の逆流を防止する水中ポンプ装置を提供する。【解決手段】吸水空間を形成する円盤状の吸水部2と、該吸水部に一端が接続されたホース3と、基端側が二股に分岐し、分岐した一方が前記ホースの他端に接続されると共に、分岐した他方が圧縮空気供給手段に接続されたエジェクタ部5とを具備し、該エジェクタ部は分岐部にノズル部が内嵌されると共に、該ノズル部の周囲に空隙が形成され、前記ノズル部は圧縮空気供給手段と連通し、前記ホースは前記空隙と連通し、圧縮空気を供給することで前記空隙を介して前記ホース内が負圧となり、前記吸水部が溜り水を吸上げる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸水空間を形成する円盤状の吸水部と、該吸水部に一端が接続されたホースと、基端側が二股に分岐し、分岐した一方が前記ホースの他端に接続されると共に、分岐した他方が圧縮空気供給手段に接続されたエジェクタ部とを具備し、該エジェクタ部は分岐部にノズル部が内嵌されると共に、該ノズル部の周囲に空隙が形成され、前記ノズル部は圧縮空気供給手段と連通し、前記ホースは前記空隙と連通し、圧縮空気を供給することで前記空隙を介して前記ホース内が負圧となり、前記吸水部が溜り水を吸上げることを特徴とする水中ポンプ装置。
IPC (2件):
F04F 5/54 ,  F04F 5/24
FI (2件):
F04F5/54 ,  F04F5/24 A
Fターム (7件):
3H079AA19 ,  3H079AA23 ,  3H079BB10 ,  3H079CC10 ,  3H079CC15 ,  3H079DD23 ,  3H079DD28

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