特許
J-GLOBAL ID:201203046228200337
バックライト装置および表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-047488
公開番号(公開出願番号):特開2012-185275
出願日: 2011年03月04日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】光源の数を増やすことなく簡便な構造で指向性数を増加させることを可能にする。【解決手段】バックライト装置は、光源と、導光板と、光線制御部と、指向性制御素子と、を備える。導光板は、光源の光を拡散する複数の拡散部が形成される。光線制御部は、複数の線状光線を出射する。指向性制御素子は、複数の光学的開口部を有する。光学的開口部は、第2方向に延伸し、第2方向と直交する第1方向に複数配置される。光線制御部は、第2方向に対して傾斜した第3方向に延伸する線状光線を出射する。導光板は、第3方向に拡散部が形成される第1領域と、拡散部が形成されていない第2領域とが、第1方向に交互に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、
前記光源の光を拡散する複数の拡散部が形成された導光板と、
複数の線状光線を出射する光線制御部と、
複数の光学的開口部を有する指向性制御素子と、を有し、
前記光学的開口部は、第2方向に延伸し、前記第2方向と直交する第1方向に複数配置され、
前記光線制御部は、前記第2方向に対して傾斜した第3方向に延伸する前記線状光線を出射し、
前記導光板は、前記第3方向に前記拡散部が形成される第1領域と、前記拡散部が形成されていない第2領域とが、前記第1方向に交互に配置されること、
を特徴とするバックライト装置。
IPC (4件):
G02B 27/22
, G02F 1/133
, F21S 2/00
, H04N 13/04
FI (4件):
G02B27/22
, G02F1/13357
, F21S2/00 435
, H04N13/04
Fターム (32件):
2H191FA43Z
, 2H191FA60Z
, 2H191FA75Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FD08
, 2H199BA08
, 2H199BA09
, 2H199BA17
, 2H199BB04
, 2H199BB05
, 2H199BB08
, 2H199BB29
, 2H199BB30
, 2H199BB57
, 2H199BB65
, 2H199BB66
, 3K244AA01
, 3K244BA16
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244EA02
, 3K244EA12
, 3K244ED19
, 3K244ED28
, 3K244GA01
, 3K244GB02
, 3K244GB03
, 3K244GB06
, 3K244GB14
, 5C061AA07
, 5C061AB14
, 5C061AB18
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