特許
J-GLOBAL ID:201203046285479461

撮像装置および撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  野末 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-177420
公開番号(公開出願番号):特開2012-039361
出願日: 2010年08月06日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】ユーザの直感的な操作によって、光学フィルターを用いて撮像することにより得られる画像効果を変化させる。【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像してRAW画像データを生成する撮像部2と、RAW画像データに対して画像処理を施して、カラー画像データを生成する画像処理部6と、画像処理部6の処理モードとして、光学フィルターを用いて撮像することにより得られる画像効果を擬似再現するフィルター効果モードを設定可能な処理モード設定部5と、カラー画像データを表示する表示部8と、リングタイプまたはダイヤルタイプの回転式操作部27と、回転式操作部27の回転操作を検出する回転操作検出部21と、フィルター効果モードが選択されている場合に回転式操作部27の回転操作が検出されると、回転操作に連動して画像効果が変化するような画像処理が行われるように画像処理部6を制御する制御部5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体像を撮像してRAW画像データを生成する撮像部と、 前記撮像部で生成されたRAW画像データに対して画像処理を施して、カラー画像データを生成する画像処理部と、 前記画像処理部の処理モードとして、光学フィルターを用いて撮像することにより得られる画像効果を擬似再現するフィルター効果モードを設定可能な処理モード設定部と、 前記画像処理部で生成されたカラー画像データを表示する表示部と、 リングタイプまたはダイヤルタイプの回転式操作部と、 前記回転式操作部の回転操作を検出する回転操作検出部と、 前記処理モード設定部によって前記フィルター効果モードが設定されている場合に、前記回転式操作検出部によって前記回転式操作部の回転操作が検出されると、回転操作に連動して前記画像効果が変化するような画像処理が行われるように前記画像処理部を制御する制御部と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/238
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 Z ,  H04N5/238 Z
Fターム (14件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122FA07 ,  5C122FB03 ,  5C122FE02 ,  5C122FG05 ,  5C122FG06 ,  5C122FH22 ,  5C122FK12 ,  5C122FK24 ,  5C122FL01 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 撮像装置及び撮像方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-162658   出願人:富士フイルムホールディングス株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-212086   出願人:ペンタックス株式会社
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-225194   出願人:富士写真フイルム株式会社
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