特許
J-GLOBAL ID:201203046348007166
容積検知
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-554265
公開番号(公開出願番号):特表2012-520157
出願日: 2010年03月13日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
1つ以上のセンサ対のそれぞれのセンサが、特定の組織、例えば、それぞれ、第1の組織位置および第2の組織位置に関連付けられる。特定の組織位置での組織は、例えば、筋肉組織、脂肪組織等の固体、または例えば、血液、浮腫に関連する流体等の流体であり得る。1対のセンサに関連付けられる2つの組織位置の間の領域は、固体組織、流体組織、腔、またはこれらの組み合わせを含むことができる。該少なくとも1対のセンサのそれぞれのセンサ対に関して、そのセンサ対の間の、第1の周波数に関連付けられる第1のインピーダンス測定値が判定される。少なくとも1対のセンサのそれぞれのセンサ対に関して、そのセンサ対の間の、第2の周波数に関連付けられる第2のインピーダンス測定値が判定される。
請求項(抜粋):
少なくとも第1の電極および第2の電極を有するリード線を用いて使用し、少なくとも2つの異なる周波数帯での前記少なくとも第1の電極と第2の電極との間のインピーダンスを測定するための手段を有する回路を用いて使用するための方法であって、前記リード線は、初めに滅菌され、滅菌包装材の中に収容され、前記方法は、
前記滅菌包装材から前記リード線を取り外すステップと、
臓器内に前記リード線を埋め込むステップと、
前記回路に前記リード線を接続するステップと、を含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B5/05 B
, A61B5/02 340A
Fターム (10件):
4C017AA11
, 4C017AB10
, 4C017AC16
, 4C017BC16
, 4C017CC01
, 4C027AA06
, 4C027DD05
, 4C027EE01
, 4C027GG09
, 4C027GG10
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