特許
J-GLOBAL ID:201203046429630321

光調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 圭介 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-152794
公開番号(公開出願番号):特開2012-014092
出願日: 2010年07月05日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】 簡単かつ安価で、軽量でコンパクトで薄型な構成でありながら、組み立て容易で、かつ製品精度を高く維持できる光調節装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係る光調節装置は、光学開口102、202を有する第1の基板101及び第2の基板201と、第1、第2の基板101、201に対して回転可能に取り付けられた回転軸部材401と、回転軸部材401に接合された光調節手段301と、回転軸部材401を回転駆動して光調節手段301を動作させる駆動手段501と、を有し、駆動手段501により回転軸部材401を回転させ光調節手段301を動作させることで光学開口102、202を通過する入射光を調整する光調節装置であって、光調節手段301は切り欠き部303を有し、回転軸部材401と光調節手段301は切り欠き部301で接合されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光学開口が形成された第1の基板及び第2の基板と、 前記第1、第2の基板に対して回転可能に取り付けられた少なくとも一つの回転軸部材と、 前記回転軸部材に接合された少なくとも一つの光調節手段と、 前記光調節手段を動作させる駆動手段と、 を有し、 前記駆動手段により前記回転軸部材を回転させ前記光調節手段を動作させることで、前記光調節手段を、それぞれ光学開口位置と、前記光学開口から退避した退避位置に相互に回動させ、前記光学開口を通過する入射光を調整する光調節装置において、 前記光調節手段は切り欠き部を有し、 前記回転軸部材と前記光調節手段は前記切り欠き部で接合されていることを特徴とする光調節装置。
IPC (1件):
G03B 9/02
FI (2件):
G03B9/02 C ,  G03B9/02 A
Fターム (3件):
2H080AA18 ,  2H080AA61 ,  2H080AA64
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る