特許
J-GLOBAL ID:201203046581751711
電子機器、検出データの補正方法及びセンサ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-204409
公開番号(公開出願番号):特開2012-058192
出願日: 2010年09月13日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】補正演算プログラムをセンサ装置の種類毎に用意しなくても、ハードウェア構成が同一で、メモリに書き込まれた補正用情報の種類が異なる複数種のセンサ装置を提供することができる、電子機器の提供。【解決手段】センサ素子61を有し、センサ素子61により得られる検出データを送信するセンサ装置60と、前記検出データを受信して前記検出データの補正値を演算するマイコン70とを備える電子機器であって、前記補正値を演算するための補正用情報を識別情報(ID)と共に格納する不揮発性メモリ63を備え、マイコン70が、メモリ63に格納された補正用情報を使って前記補正値を演算する補正演算方法を、メモリ63に格納された識別情報に応じて切り替えることによって、前記補正値の特性が切り替わる、電子機器。【選択図】図12
請求項(抜粋):
センサ素子を有し、該センサ素子により得られる検出データを送信するセンサ装置と、
前記検出データを受信して前記検出データの補正値を演算する演算装置とを備える電子機器であって、
前記補正値を演算するための補正用情報を識別情報と共に格納するメモリを備え、
前記演算装置が、前記メモリに格納された前記補正用情報を使って前記補正値を演算する補正演算方法を、前記メモリに格納された前記識別情報に応じて切り替えることによって、前記補正値の特性が切り替わる、電子機器。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D3/04 F
, G01L9/00 303T
Fターム (17件):
2F055AA40
, 2F055BB20
, 2F055CC02
, 2F055DD05
, 2F055EE15
, 2F055FF02
, 2F055FF13
, 2F055FF18
, 2F055GG32
, 2F055GG33
, 2F055GG34
, 2F075AA03
, 2F075AA07
, 2F075AA08
, 2F075EE15
, 2F075EE17
, 2F075EE18
引用特許:
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