特許
J-GLOBAL ID:201203046683833283

入退室管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小澤 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-073004
公開番号(公開出願番号):特開2012-207419
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】セキュリティ性を向上させることができる入退室管理システムを提供する。【解決手段】入退室管理システムにおいて、入退室管理区画の出入口の扉に対応して設けられた子機と、子機に設けられ、子機を操作する利用者が、当該子機に対応する扉の通行権限を有する者であるか否かを認証する子機認証手段と、子機と通信可能に設けられ、子機からの呼び出しに応じ、当該呼び出しのあった子機に対応する扉を解錠するための解錠操作手段を有する親機と、親機に設けられ、親機を操作する応対者が、呼び出しのあった子機に対応する扉の前記通行権限を有する者であるか否かを認証する親機認証手段と、を備え、解錠操作手段は、親機認証手段により応対者が呼び出しのあった子機に対応する扉の前記通行権限を有する者でないと判定された場合に、当該扉の解錠操作不可となる構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入退室管理区画の出入口の扉に対応して設けられた子機と、 前記子機に設けられ、前記子機を操作する利用者が、当該子機に対応する前記扉の通行権限を有する者であるか否かを認証する子機認証手段と、 前記子機と通信可能に設けられ、前記子機からの呼び出しに応じ、当該呼び出しのあった前記子機に対応する前記扉を解錠するための解錠操作手段を有する親機と、 前記親機に設けられ、前記親機を操作する応対者が、前記呼び出しのあった前記子機に対応する前記扉の前記通行権限を有する者であるか否かを認証する親機認証手段と、を備え、 前記解錠操作手段は、前記親機認証手段により前記応対者が前記呼び出しのあった前記子機に対応する前記扉の前記通行権限を有する者でないと判定された場合に、当該扉の解錠操作不可となることを特徴とする入退室管理システム。
IPC (5件):
E05B 49/00 ,  G07C 9/00 ,  G08B 25/04 ,  G06Q 50/16 ,  G06K 17/00
FI (7件):
E05B49/00 F ,  E05B49/00 J ,  G07C9/00 Z ,  G08B25/04 F ,  G08B25/04 G ,  G06F17/60 122C ,  G06K17/00 L
Fターム (27件):
2E250AA03 ,  2E250AA12 ,  2E250BB08 ,  2E250CC12 ,  2E250FF11 ,  2E250FF28 ,  2E250FF44 ,  3E038AA01 ,  3E038CA02 ,  3E038GA01 ,  3E038JA03 ,  3E138AA01 ,  3E138CA02 ,  3E138GA01 ,  3E138JA03 ,  5B058YA11 ,  5C087AA02 ,  5C087AA25 ,  5C087AA37 ,  5C087BB02 ,  5C087DD03 ,  5C087DD20 ,  5C087EE05 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG19

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