特許
J-GLOBAL ID:201203046939855484

電気光学装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-281237
公開番号(公開出願番号):特開2012-128299
出願日: 2010年12月17日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】液晶装置等の電気光学装置において、例えば配線や素子での戻り光の再反射を低減し、高品位な表示を行う。【解決手段】電気光学装置は、電気光学物質(50)を挟持する一対の基板(10a、20)と、一対の基板のうち入射光が出射される側に配置された一方の基板(10a)の入射光が出射される側の面に設けられた防塵用基板(410)と、一方の基板の電気光学物質に対向する面上に画像表示領域(DA)を取り囲むように設けられた反射防止膜(710)と、防塵用基板の一方の基板に対向する面上に表示領域を取り囲むように設けられた遮光膜(730)とを備え、反射防止膜の表示領域側の縁(710f)は、遮光膜の表示領域側の縁(730f)よりも表示領域に近く、遮光膜は、透過率が防塵用基板の外周縁(410f)側から表示領域側へ向かって徐々に高くなるように形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電気光学物質を挟持する一対の基板と、 前記一対の基板のうち入射光が出射される側に配置された一方の基板の前記入射光が出射される側の面に設けられた防塵用基板と、 前記一方の基板の前記電気光学物質に対向する面上に表示領域を取り囲むように設けられた反射防止膜と、 前記防塵用基板の前記一方の基板に対向する面上に前記表示領域を取り囲むように設けられた遮光膜と を備え、 前記反射防止膜の前記表示領域側の縁は、前記遮光膜の前記表示領域側の縁よりも前記表示領域に近く、 前記遮光膜は、当該遮光膜の透過率が前記防塵用基板の外周縁側から前記表示領域側へ向かって徐々に高くなるように形成されている ことを特徴とする電気光学装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G09F 9/00
FI (3件):
G02F1/1335 ,  G09F9/00 313 ,  G02F1/1333
Fターム (32件):
2H189AA64 ,  2H189AA70 ,  2H189AA94 ,  2H189AA95 ,  2H189HA05 ,  2H189HA08 ,  2H189LA02 ,  2H189LA03 ,  2H189LA07 ,  2H189LA10 ,  2H189MA07 ,  2H191FA13X ,  2H191FA13Y ,  2H191FA13Z ,  2H191FA40Y ,  2H191FA95X ,  2H191FA95Z ,  2H191FD04 ,  2H191FD35 ,  2H191GA02 ,  2H191GA04 ,  2H191GA19 ,  2H191GA23 ,  2H191LA03 ,  2H191LA07 ,  2H191MA13 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435DD12 ,  5G435FF13 ,  5G435HH03 ,  5G435LL15

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