特許
J-GLOBAL ID:201203046973959582

表示板、表示装置、電子機器、計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津国 肇 ,  柳橋 泰雄 ,  生川 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-014253
公開番号(公開出願番号):特開2012-155143
出願日: 2011年01月26日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】平面的な表示に厚みをもたせて立体感及び浮遊感を与えることができるとともに、表示板全体の外観を照光時と非照光時とで相違させることが可能な表示板、表示装置、電子機器、計測装置を提供する。【解決手段】基板に形成された静的な表示をバックライトによって照明する表示板であって、透光性を有する材料からなる基板10と、基板10の表面側に位置する遮光性のポジ表示10aと、基板10の裏面側に位置する遮光層11と、遮光層11中に形成され、ポジ表示10aに対応する輪郭形状を有し、基板10の肉厚を介してポジ表示10aに重複する透光性のネガ表示11aと、を含み、ポジ表示10aとネガ表示11aとの大きさを大小異ならせ、互いの輪郭形状をオフセットさせた構成としてある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板に形成された静的な表示をバックライトによって照明する表示板であって、 透光性を有する材料からなる前記基板と、 前記基板の表面側に位置する遮光性のポジ表示と、 前記基板の裏面側に位置する遮光層と、 前記遮光層中に形成され、前記ポジ表示に対応する輪郭形状を有し、前記基板の肉厚を介して前記ポジ表示に重複する透光性のネガ表示と、を含み、 前記ポジ表示と前記ネガ表示との大きさを大小異ならせ、互いの輪郭形状をオフセットさせたことを特徴とする表示板。
IPC (3件):
G09F 13/04 ,  G01D 11/28 ,  G01D 13/04
FI (3件):
G09F13/04 J ,  G01D11/28 B ,  G01D13/04 Z
Fターム (18件):
2F074AA02 ,  2F074DD03 ,  2F074EE03 ,  5C096AA12 ,  5C096BA01 ,  5C096BA06 ,  5C096BB39 ,  5C096BC12 ,  5C096CA02 ,  5C096CA34 ,  5C096CB01 ,  5C096CC06 ,  5C096CE07 ,  5C096CJ05 ,  5C096EB14 ,  5C096EB16 ,  5C096FA11 ,  5C096FA17

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