特許

J-GLOBAL ID：201203047000475413

遊技台

発明者： 三瓶 厳生
出願人/特許権者： 株式会社大都技研
代理人 (1件)： 吉延 彰広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-006606
公開番号（公開出願番号）：特開2012-213599
出願日： 2012年01月16日
公開日（公表日）： 2012年11月08日
要約：

【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、遊技の興趣を高めることが可能な遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】先読み予告は、当否判定より前に開始されることが可能であり、判定後予告は、当否判定より後でのみ開始されるものであり、先読み予告手段208は、第一の態様(「リーチ」と記されたプラカードを持ったお姫様のキャラクタ)による先読み予告を実行可能であり、判定後予告手段208は、第二の態様(「激アツ」と記されたプラカードを持ったお姫様のキャラクタ)による判定後予告を実行可能であり、第一の態様と第二の態様は関連する態様(プラカードを持ったお姫様のキャラクタ)である。【選択図】図23

請求項（抜粋）：

所定の当否判定条件が成立した場合には、当否判定を少なくとも実行可能な当否判定手段と、 図柄変動を行った後、前記当否判定の結果に対応した図柄態様を停止表示する図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段と、 先読み予告を少なくとも開始可能な先読み予告手段と、 判定後予告を少なくとも開始可能な判定後予告手段と、 を備えた遊技台であって、 前記遊技台はパチンコ機であり、 前記先読み予告は、前記当否判定より前に開始されることが可能であり、 前記判定後予告は、前記当否判定より後でのみ開始されるものであり、 前記先読み予告手段は、第一の態様による前記先読み予告を実行可能であり、 前記判定後予告手段は、第二の態様による前記判定後予告を実行可能であり、 前記第一の態様と前記第二の態様は関連する態様である ことを特徴とする遊技台。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (11件)：

2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA54 ,  2C333CA56 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-230176   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-334294   出願人：株式会社三共