特許
J-GLOBAL ID:201203047119083815
エアバッグ用逆止弁及びエアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越前 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-129683
公開番号(公開出願番号):特開2011-255714
出願日: 2010年06月07日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】エアバッグの膨張展開時における抵抗を低減しつつ流路を塞ぐ機能の再現性を向上させることができ、複数の流路に分岐した箇所にも適用することができる、エアバッグ用逆止弁及びエアバッグ装置を提供する。【解決手段】本発明に係るエアバッグ装置1の第一実施形態は、通常時は折り畳まれており緊急時に膨張展開されるエアバッグ2と、エアバッグ2にガスを供給するインフレータ3と、を有し、エアバッグ2は、複数の膨張室21〜23を有し、複数の膨張室21〜23の間を連通するように配置されたダクト部4を有し、ダクト部4に縫合される筒状部51と、筒状部51の先端部に形成された舌状部52,53と、を有するエアバッグ用逆止弁5を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通常時は折り畳まれており緊急時に膨張展開されるエアバッグと、該エアバッグにガスを供給するインフレータと、を有するエアバッグ装置に配置されるエアバッグ用逆止弁であって、
前記エアバッグは、複数の膨張室を有し、該複数の膨張室の間を連通するように配置された少なくとも一つ以上のダクト部を有し、該ダクト部に縫合される筒状部と、該筒状部の先端部に形成された舌状部と、を有することを特徴とするエアバッグ用逆止弁。
IPC (4件):
B60R 21/234
, B60R 21/232
, B60R 21/233
, B60R 21/237
FI (4件):
B60R21/231 500
, B60R21/231 100
, B60R21/233
, B60R21/237
Fターム (8件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054BB21
, 3D054CC04
, 3D054CC10
, 3D054CC29
引用特許:
審査官引用 (1件)
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-190124
出願人:マツダ株式会社, 芦森工業株式会社
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