特許
J-GLOBAL ID:201203047277611683
ゲーム装置、ゲーム制御方法、ならびに、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-157411
公開番号(公開出願番号):特開2012-019805
出願日: 2010年07月12日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】プレイヤーによりなされた操作入力の正確さを分かり易く提示する。【解決手段】記憶部301には、プレイヤーが操作入力を与えるべき時刻を表す課題時刻が複数記憶される。表示部302は、照準図形と標的図形と影図形とを、当該標的図形に対応付けられた課題時刻に、当該照準図形と当該標的図形とが重なるように表示する。受付部303は、プレイヤーからの操作入力を受け付ける。算出部304は、操作入力が受け付けられた時刻を表す操作時刻と、当該操作時刻と最も近い課題時刻と、の時刻差を算出する。表示部302は、複数の影図形のそれぞれを画面内に表示する位置を、当該影図形に対する標的図形が画面内において表示される位置から、算出された時刻差に基づいて設定されるシフト量だけずれた位置とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プレイヤーが操作入力を与えるべき時刻を表す課題時刻が複数記憶される記憶部、
照準図形と前記複数の課題時刻のそれぞれに対応付けられた標的図形と当該標的図形の影を表す影図形とを画面に表示する表示部であって、当該照準図形と当該標的図形とのうちの少なくとも一方を、所定の移動経路に沿って、所定の移動速度で移動させ、当該課題時刻に、当該照準図形と当該標的図形とが重なるように表示する表示部、
プレイヤーからの操作入力を受け付ける受付部、
前記操作入力が受け付けられた時刻を表す操作時刻と、前記複数の課題時刻のうち、当該操作時刻と最も近い課題時刻と、の時刻差を算出する算出部、を備え、
前記表示部は、前記複数の影図形のそれぞれを前記画面内に表示する位置を、当該影図形に対する標的図形が前記画面内において表示される位置から、前記算出された時刻差に基づいて設定されるシフト量だけずれた位置とする
ことを特徴とするゲーム装置。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F13/00 J
, A63F13/00 C
, A63F13/00 F
Fターム (3件):
2C001BA02
, 2C001BB04
, 2C001CC01
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