特許
J-GLOBAL ID:201203047805109669

血液製剤を製造するための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-512380
公開番号(公開出願番号):特表2012-527922
出願日: 2010年05月27日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
本発明は、最も広い意味での血液製剤を採取、製造、保管及び輸送するための装置及び方法、特に閉鎖式の採血、処理及び保管システム、並びに医薬品投薬システムに関するものであり、この医薬品は血液又は血液製剤から得られ、及び対応する方法で法規及びGMPに準拠して、血液製剤又は血液成分又は血液分画又は全血製剤(薬事法AMGの意味において)が取得、製造、保管及び輸送される。本発明により、完全に等分された、直接患者に使用可能な自家血清点眼剤又は血液又は血液製剤から成る医薬品を、クリーンルーム試験室を必要とすることなく製造、保管、輸送及び投薬することが可能になる。
請求項(抜粋):
採血及び血液から血液製剤を製造し、保管及び輸送するための装置であって、採取手段(1)及び少なくとも1つの収集及び分離手段(5)を備えた装置において、 少なくとも1つの投薬手段(10)を含み、採取手段(1)、収集及び分離手段(5)及び前記少なくとも1つの投薬手段(10)が液体貫流可能に互いに接続されていることを特徴とする、装置。
IPC (3件):
A61M 1/02 ,  A61J 1/12 ,  A61J 1/05
FI (4件):
A61M1/02 525 ,  A61J1/00 333D ,  A61J1/00 351B ,  A61J1/00 315D
Fターム (23件):
4C047AA14 ,  4C047AA15 ,  4C047BB22 ,  4C047CC01 ,  4C047DD07 ,  4C047DD32 ,  4C047DD35 ,  4C047GG15 ,  4C047HH07 ,  4C047LL18 ,  4C077AA12 ,  4C077AA13 ,  4C077BB02 ,  4C077BB04 ,  4C077CC03 ,  4C077EE01 ,  4C077EE02 ,  4C077GG15 ,  4C077KK09 ,  4C077NN02 ,  4C077NN03 ,  4C077PP08 ,  4C077PP14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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