特許
J-GLOBAL ID:201203048137217205
読影レポート作成システム及び読影レポート表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-061890
公開番号(公開出願番号):特開2012-198732
出願日: 2011年03月22日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
【課題】読影レポートの作成における操作性を向上させる。【解決手段】医用画像に対して複数の読影段階毎にそれぞれ異なるユーザにより入力される読影結果を示す複数の読影レポートを作成するための読影レポート作成システムにおいて、複数の読影レポートのそれぞれを含む各読影レポート画面を、0次読影タブ41、1次読影タブ42、2次読影タブ43、承認読影タブ44により切り替え可能に表示させる。この際、複数の読影段階毎の読影状態、及び、使用中のユーザに対応する複数の読影段階における読影レポートの作成権限の有無に基づいて、初期画面としていずれの読影段階の読影レポート画面を表示するかを選択し、選択された読影段階の読影レポート画面を初期画面として表示させる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
医用画像に対して複数の読影段階毎にそれぞれ異なるユーザにより入力される読影結果を示す複数の読影レポートを作成するための読影レポート作成システムであって、
前記複数の読影段階毎の読影状態を記憶する読影状態記憶手段と、
前記複数の読影段階毎に作成される前記複数の読影レポートを記憶する読影レポート記憶手段と、
前記読影レポート記憶手段に記憶されている複数の読影レポートのそれぞれを含む各読影レポート画面をタブにより切り替え可能に表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記読影状態記憶手段に記憶されている複数の読影段階毎の読影状態に基づいて、初期画面としていずれの読影段階の読影レポート画面を表示するかを選択する選択手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記選択手段により選択された読影段階の読影レポート画面を初期画面として前記表示手段に表示させる、
読影レポート作成システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 126Q
, A61B5/00 D
Fターム (16件):
4C117XB08
, 4C117XE42
, 4C117XG36
, 4C117XG43
, 4C117XG46
, 4C117XG51
, 4C117XH16
, 4C117XJ27
, 4C117XK33
, 4C117XK39
, 4C117XL01
, 4C117XL03
, 4C117XL12
, 4C117XL19
, 4C117XQ02
, 4C117XQ19
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