特許
J-GLOBAL ID:201203048769211300

バスバモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-025694
公開番号(公開出願番号):特開2012-164591
出願日: 2011年02月09日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】作業効率を低下させることなく、電源装置の設置スペースを小さくできるバスバモジュールを実現する。【解決手段】 正極5と負極7を交互に配置した複数の電池3を複数のバスバ13で直列接続し、各バスバ13に電線17が接続された電圧検出端子15を接続し、絶縁プレーと23の固定部19に各バスバ13と各電圧検出端子15を固定し、絶縁プレート23の配線路に電線17を収容し、配線路19の底板37と側壁39を延在させて絶縁プレート23から突出させて形成した電線17の引出部に、電線17とともにテープで巻き付けられる舌片43を形成したバスバモジュール11において、舌片43を、引出部35の側壁39の反対方向に折り曲げて舌片43の突出寸法を短くすることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
正極と負極を交互に配置した複数の電池の隣接する正極と負極を接続して前記複数の電池を直列接続する複数のバスバと、該各バスバにそれぞれ接続される複数の電圧検出端子と、該各電圧検出端子にそれぞれ接続される複数の電線と、前記バスバを固定する固定部と前記電線を収容する配線路が形成された絶縁プレートを備え、 前記絶縁プレートは、前記配線路の底板と側壁を延在させて前記絶縁プレートから突出させて形成された前記電線の引出部と、該引出部の底板から突出させた舌片を備え、該舌片と前記複数の電線に巻付部材を巻き付けて前記電線を前記舌片に束ねて固定するバスバモジュールにおいて、 前記舌片は、前記引出部の側壁の反対方向に折り曲げられてなることを特徴とするバスバモジュール。
IPC (1件):
H01M 2/20
FI (2件):
H01M2/20 A ,  H01M2/20 Z
Fターム (15件):
5H043AA05 ,  5H043AA13 ,  5H043AA20 ,  5H043BA11 ,  5H043CA04 ,  5H043CA05 ,  5H043CA23 ,  5H043DA27 ,  5H043FA04 ,  5H043FA22 ,  5H043HA04D ,  5H043HA06F ,  5H043JA13D ,  5H043KA08F ,  5H043LA02D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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