特許
J-GLOBAL ID:201203048782910918
自動水栓
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
日向寺 雅彦
, 小崎 純一
, 市川 浩
, 本間 惣一
, 日比野 幸信
, 白井 達哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-078165
公開番号(公開出願番号):特開2012-211485
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
【課題】複数の検知センサにおける検知優先度によって、それぞれの検知センサの検知性能を切替えることで使い勝手を損ねることなく省電力化を図ることができる最適な自動水栓を提供することを目的とする。【解決手段】湯水を吐水する水栓本体と、前記水栓本体からの吐水、止水を切替える電磁弁と、物体を検知するために設けられた複数の検知センサと、前記複数の検知センサの検知状態に基づいて前記電磁弁の状態を切替える制御部と、を備えた自動水栓において、前記制御部は、前記複数の検知センサをそれぞれ個別に駆動させるセンサ駆動部と、前記複数の検知センサの検知状態を判断するセンサ検知状態判断部と、前記複数のセンサ検知状態判断部の判断結果に基づいて、前記電磁弁の開閉を制御する水栓駆動部と、前記複数の検知センサの優先度を判断する検知優先度判断部と、前記検知優先度判断部の判断結果に基づいて、前記複数の検知センサの検知性能を個別に制御する検知性能切替部と、を有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
湯水を吐水する水栓本体と、
前記水栓本体からの吐水、止水を切替える電磁弁と、
物体を検知するために設けられた複数の検知センサと、
前記複数の検知センサの検知状態に基づいて前記電磁弁の状態を切替える制御部と、
を備えた自動水栓において、
前記制御部は、
前記複数の検知センサをそれぞれ個別に駆動させるセンサ駆動部と、
前記複数の検知センサの検知状態を判断するセンサ検知状態判断部と、
前記複数のセンサ検知状態判断部の判断結果に基づいて、前記電磁弁の開閉を制御
する水栓駆動部と、
前記複数の検知センサの優先度を判断する検知優先度判断部と、
前記検知優先度判断部の判断結果に基づいて、前記複数の検知センサの検知性能を個別に制御する検知性能切替部と、
を有することを特徴とする自動水栓。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2D060BA03
, 2D060CA04
, 2D060CA07
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