特許
J-GLOBAL ID:201203048859398956
吸収性物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 蛯谷 厚志
, 出野 知
, 鈴木 康義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-259340
公開番号(公開出願番号):特開2012-110364
出願日: 2010年11月19日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】排泄された尿が着用者の肌を伝わり拡散する場合であっても肌が濡れた状態のままにならない吸収性物品を提供する。【解決手段】本発明の吸収性物品は、前後の長手方向が前ウエスト域11と、後ウエスト域12と、これらの領域間に位置するクロッチ域13とで構成されており、吸収性ポリマー61が2枚の液透過性シート62,63に挟持された吸収性シート60がトップシート20とセカンドシート50との間に存在する吸収性物品1であって、セカンドシート50は、トップシート20よりも液拡散性が高く、トップシート20、バックシート30、吸収体40およびセカンドシート50は、前ウエスト域11、クロッチ域13および後ウエスト域12にわたって配置され、吸収性シート60は、クロッチ域13の長手方向の中央から後ウエスト域12にわたる領域における、少なくとも後ウエスト域12の一部の領域に配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液透過性のトップシートと、バックシートと、これら両シート間に介在する吸収体と、前記吸収体および前記トップシートの間に配置されたセカンドシートとを含み、前後の長手方向が前ウエスト域と、後ウエスト域と、これらの領域間に位置するクロッチ域とで構成されており、吸収性ポリマーが2枚の液透過性シートに挟持された吸収性シートが前記トップシートと前記セカンドシートとの間に存在する吸収性物品であって、
前記セカンドシートは、前記トップシートよりも液拡散性が高く、
前記トップシート、前記バックシート、前記吸収体および前記セカンドシートは、前記前ウエスト域、前記クロッチ域および前記後ウエスト域にわたって配置され、
前記吸収性シートは、前記クロッチ域の長手方向の中央から前記後ウエスト域にわたる領域における、少なくとも前記後ウエスト域の一部の領域に配置される吸収性物品。
IPC (3件):
A61F 13/49
, A61F 13/53
, A61F 13/15
FI (3件):
A41B13/02 B
, A41B13/02 G
, A61F13/18 307E
Fターム (18件):
3B200AA01
, 3B200AA03
, 3B200BA01
, 3B200BA04
, 3B200BB09
, 3B200CA11
, 3B200CA12
, 3B200CA14
, 3B200DA02
, 3B200DA14
, 3B200DB01
, 3B200DB02
, 3B200DB05
, 3B200DB11
, 3B200DB18
, 3B200DB23
, 3B200DC01
, 3B200DC07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-132584
出願人:王子ネピア株式会社, 王子製紙株式会社
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-193876
出願人:王子ネピア株式会社, 王子製紙株式会社
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-295835
出願人:花王株式会社
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使い捨て吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-175148
出願人:株式会社リブドゥコーポレーション
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使い捨て吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-131741
出願人:株式会社リブドゥコーポレーション
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使い捨て吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-067287
出願人:株式会社リブドゥコーポレーション
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