特許
J-GLOBAL ID:201203048904845217

電源装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-271951
公開番号(公開出願番号):特開2012-125001
出願日: 2010年12月06日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】出力電圧に応じて共振コンデンサの容量を変更することで、出力電圧が低下したときに共振コンデンサから放電される放電電流による損失を低下させることが可能な電源装置を提供する。【解決手段】容量成分である共振コンデンサC401、C402は、主スイッチング素子Q401に対して並列に接続されている。ダイオードD102および電界コンデンサC103により構成された平滑整流回路は、絶縁トランスT101の2次巻線に発生する交番電圧を平滑整流する。容量可変回路400は、2次巻線に発生する交番電圧から平滑整流回路を介して出力される出力電圧に応じて容量成分の容量Cpを変化させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
1次側に入力された電圧を変換して2次側に出力する電圧変換素子と、 前記電圧変換素子の1次巻線を介して供給される電圧をスイッチングするスイッチング素子と、 前記スイッチング素子に対して並列に接続されるか、または、前記電圧変換素子の1次巻線に対して並列に接続された容量成分と、 前記電圧変換素子の2次巻線に発生する交番電圧を平滑整流する平滑整流回路と、 前記2次巻線に発生する交番電圧から前記平滑整流回路を介して出力される出力電圧に応じて前記容量成分の容量を変化させる容量可変回路と を備えたことを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H02M 3/338
FI (2件):
H02M3/28 H ,  H02M3/338 A
Fターム (13件):
5H730AA14 ,  5H730AS15 ,  5H730BB43 ,  5H730BB55 ,  5H730BB95 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FF19 ,  5H730FG01 ,  5H730FG16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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