特許
J-GLOBAL ID:201203049037444456
インフルエンザウイルスの複製のための動物細胞および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-224914
公開番号(公開出願番号):特開2012-016358
出願日: 2011年10月12日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】入手可能な細胞を作製し、そして細胞培養における簡単かつ経済的なインフルエンザウイルスの複製を可能にする細胞を含む組成物を提供することを本発明の課題とする。【解決手段】上記課題は、インフルエンザウイルスによって感染され得るMDCK細胞を含む、ワクチン産生に使用するための組成物であって、該細胞においてインフルエンザウイルスが複製され得、該MDCK細胞は無血清培地の懸濁物における増殖に適合する、組成物を提供することによって解決された。【選択図】なし
請求項(抜粋):
インフルエンザウイルスによって感染され得、そして無血清培地の懸濁物における増殖に適合する、MDCK細胞。
IPC (3件):
C12N 5/071
, C12N 7/00
, A61K 39/145
FI (3件):
C12N5/00 202A
, C12N7/00
, A61K39/145
Fターム (12件):
4B065AA90X
, 4B065AA95X
, 4B065AC14
, 4B065AC20
, 4B065BB21
, 4B065BC02
, 4B065CA45
, 4C085AA03
, 4C085DD24
, 4C085DD25
, 4C085DD26
, 4C085EE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特許第4243349号
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付着性動物細胞の培養方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-012322
出願人:三菱化成株式会社
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特開平4-020284
引用文献:
審査官引用 (12件)
-
J.Membrane Biol., 1987, Vol.98. No.3, p.223-236
-
J.Cell Biol., 1983, Vol.96, p.866-874
-
Advances in Experimental Medicine and Biology, 199602, Vol.397, p.141-151
-
Proc.Natl.Acad.Sci.USA, 1979, Vol.76, No.7, p.3338-3342
-
J.Cell.Physiol., 1984, Vol.120, p.19-28
-
In vitro Toxicol., 1996, Vol.9, No.1, p.93-100
-
J.Cell.Physiol., 198505, Vol.123, p.126-131
-
J.Cell Biol., 1978, Vol.77, p.853-880
-
Science, 1969, Vol.163, p.472-473
-
感染症学雑誌, 1979, 第53巻 第12号, p.698-703
-
感染症学雑誌(1980),Vol.54,No.6,p.306-312
-
Journal of Cellular Physiology, 122 (1985) p.299-307
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