特許
J-GLOBAL ID:201203049333648610
S-(3-アミノプロピル)チオ硫酸および/またはその金属塩の使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-149034
公開番号(公開出願番号):特開2012-012456
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】加硫ゴム組成物に対して引張特性に係る耐久性を付与する方法を提供する。【解決手段】本発明に係るゴム組成物への耐久性付与方法は、加硫ゴム組成物の原料であるゴム成分に添加されるS-(3-アミノプロピル)チオ硫酸および/またはその金属塩の使用方法であり、ゴム成分と、充填剤と、S-(3-アミノプロピル)チオ硫酸および/またはその金属塩とを混錬する前混錬工程A;前混錬工程Aで得られた混錬物Aと、硫黄成分と、前記硫黄成分の重量を超える重量の加硫促進剤とを混錬する後混錬工程B;後混錬工程Bで得られた混錬物Bを熱処理して加硫ゴム組成物を得る熱処理工程C;を含み、加硫ゴム組成物へ耐久性を付与する使用方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
加硫ゴム組成物の原料であるゴム成分に添加されるS-(3-アミノプロピル)チオ硫酸および/またはその金属塩の使用方法であり、
ゴム成分と、充填剤と、S-(3-アミノプロピル)チオ硫酸および/またはその金属塩とを混錬する前混錬工程A;
前混錬工程Aで得られた混錬物Aと、硫黄成分と、前記硫黄成分の重量を超える重量の加硫促進剤とを混錬する後混錬工程B;
後混錬工程Bで得られた混錬物Bを熱処理して加硫ゴム組成物を得る熱処理工程C;
を含み、加硫ゴム組成物へ耐久性を付与することを特徴とする使用方法。
IPC (5件):
C08J 3/20
, C08L 21/00
, C08K 3/00
, C08K 5/41
, B60C 1/00
FI (5件):
C08J3/20 Z
, C08L21/00
, C08K3/00
, C08K5/41
, B60C1/00 Z
Fターム (49件):
4F070AA05
, 4F070AA06
, 4F070AA07
, 4F070AA08
, 4F070AA09
, 4F070AA16
, 4F070AB02
, 4F070AB05
, 4F070AC04
, 4F070AC05
, 4F070AC15
, 4F070AC22
, 4F070AC23
, 4F070AC50
, 4F070AE01
, 4F070AE03
, 4F070AE08
, 4F070FA03
, 4F070FB06
, 4F070FB07
, 4F070FC03
, 4F070GA06
, 4J002AC001
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC111
, 4J002BB151
, 4J002BB181
, 4J002BB241
, 4J002DA036
, 4J002DA048
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002ER029
, 4J002EV177
, 4J002EV257
, 4J002EV279
, 4J002EV329
, 4J002EX000
, 4J002FD016
, 4J002FD037
, 4J002FD148
, 4J002FD159
, 4J002GN01
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