特許
J-GLOBAL ID:201203049354712334

女性体温計及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  川畑 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-173877
公開番号(公開出願番号):特開2012-032337
出願日: 2010年08月02日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】ユーザにとって使い勝手のよい女性体温計を実現する。【解決手段】女性体温計は、体温を測定する体温測定部と、生理事項データを入力する入力部と、体温測定部で測定された体温の測定値と入力部で入力された生理事項データを関連付けて日付ごとに記憶する記憶部と、記憶部に記憶された測定値と生理事項データとに基づいて次回生理初日を予測する予測部とを備える。予測部は、記憶部に所定数以上の月経周期にわたる測定値と生理事項データが記憶されていれば、それら測定値と生理事項データが次回生理予定日の予測の算出に関して有効か否かを判定して有効と判定されたデータを用いて予測を行う。また、予測部は、記憶部に記憶されている、測定値と生理事項データが所定数の月経周期に満たない場合は、記憶部に記憶されている測定値と生理事項データを有効な情報として用いて予測を行う。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
体温を測定する体温測定手段と、 生理事項データを入力する入力手段と、 前記体温測定手段で測定された体温の測定値と前記入力手段で入力された前記生理事項データを関連付けて日付ごとに記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された測定値と生理事項データとに基づいて次回生理初日を予測する予測手段とを備え、 前記予測手段は、 前記記憶手段に所定数以上の月経周期にわたる測定値と生理事項データが記憶されていれば、前記測定値と生理事項データが前記予測の算出に関して有効か否かを判定して有効と判定されたデータを用いて前記予測を行い、 前記記憶手段に記憶されている、測定値と生理事項データが前記所定数の月経周期に満たない場合は、前記記憶手段に記憶されている測定値と生理事項データを有効な情報として用いて前記予測を行うことを特徴とする女性体温計。
IPC (1件):
G01K 7/00
FI (1件):
G01K7/00 361F
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る