特許

J-GLOBAL ID：201203049652346227

画像処理装置、画像処理方法および画像処理用プログラム

発明者： ▲高▼橋 陽区 ,  淺原 隆宏 ,  椎谷 秀一 ,  清水 雅芳 ,  茶谷 明典
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (2件)： 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-203641
公開番号（公開出願番号）：特開2012-060540
出願日： 2010年09月10日
公開日（公表日）： 2012年03月22日
要約：

【課題】短時間にメモリ消費量を抑えながら、ぼかし画像を生成することができる画像処理装置を提供する。【解決手段】第1の合焦位置に焦点を合わせて被写体を撮像した第1の画像を縮小した第1の縮小画像から、異なるぼかし強度を用いてぼかし処理を適用した複数のぼかし元画像を生成する画像生成手段と、前記第1の画像に含まれる画素である第1画素に対してぼかし処理を適用したぼかし画像を合成する際に、前記第1画素の位置に対応する前記ぼかし元画像の画素である第2画素を用いて前記第1画素に対するぼかし処理適用後の画素値を決定する合成手段と、を備える。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

第1の合焦位置に焦点を合わせて被写体を撮像した第1の画像を縮小した第1の縮小画像から、異なるぼかし強度を用いてぼかし処理を適用した複数のぼかし元画像を生成する画像生成手段と、 前記第1の画像に含まれる画素である第1画素に対してぼかし処理を適用したぼかし画像を合成する際に、前記第1画素の位置に対応する前記ぼかし元画像の画素である第2画素を用いて前記第1画素に対するぼかし処理適用後の画素値を決定する合成手段と、 を備える画像処理装置。

IPC (2件)：

H04N 5/232 ,  G06T 5/20

FI (2件)：

H04N5/232 Z ,  G06T5/20 C

Fターム (19件)：

5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC04 ,  5B057CD05 ,  5B057CE04 ,  5B057CE06 ,  5B057CE08 ,  5C122DA04 ,  5C122EA61 ,  5C122FH07 ,  5C122FH09 ,  5C122FH19 ,  5C122FH22 ,  5C122HB01