特許
J-GLOBAL ID:201203049667147549
記録再生装置及び記録再生方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-009811
公開番号(公開出願番号):特開2012-160253
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2012年08月23日
要約:
【課題】著作権保護された情報であっても、記録媒体を適切に選択することにより、著作権保護違反することなく、一時的に記録媒体に記録し所定の時間や再生回数の間は再生可能にする。【解決手段】第1および第2の情報記録媒体にそれぞれ記録する第1、第2の記録手段を有し、コピー制御情報が記録許可あるいは1回のみ記録許可の場合には、第1または第2記録手段の一方を選択して記録し、コピー制御情報が記録禁止であって、一時的に記録可能と判断した場合には、第1、第2記録手段のうちの予め定められた一方を選択して映像情報を一時的に記録し、再生時において、再生時間が制限されている場合は当該再生時間を超えていない場合にのみ再生を許可する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮された映像情報及び前記映像情報の著作権保護に関するコピー制御情報をディジタルテレビ放送またはケーブルテレビ放送から入力する映像情報入力手段と、
前記コピー制御情報に基づいて記録再生を制御する制御手段と、
前記映像情報を第1の情報記録媒体に記録する第1の記録手段と、
前記映像情報を第2の情報記録媒体に記録する第2の記録手段と、
前記映像情報を伸長して再生する再生手段とを有し、
前記制御手段は、
前記コピー制御情報が記録許可または1回のみ記録許可の場合には、前記第1または前記第2の記録手段のどちらか一方を選択して記録を許可し、
前記コピー制御情報が記録禁止であって、一時的に記録が可能であると判断した場合には、前記第1または前記第2の記録手段の中の予め定められた一方を選択して前記映像情報を一時的に記録し、
前記映像情報を再生する場合であって、再生時間が制限されている場合には、前記再生時間を超えていない場合にのみ再生を許可することを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 20/10
, H04N 5/91
, H04N 5/93
, H04N 7/173
FI (6件):
G11B20/10 H
, G11B20/10 F
, G11B20/10 301Z
, H04N5/91 P
, H04N5/93 Z
, H04N7/173 630
Fターム (21件):
5C053FA13
, 5C053FA24
, 5C053GB06
, 5C053LA07
, 5C164FA12
, 5C164MB33P
, 5C164UA53S
, 5C164UB10P
, 5C164UB36P
, 5C164UB72S
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044DE17
, 5D044DE50
, 5D044EF05
, 5D044FG18
, 5D044GK07
, 5D044HH07
引用特許: