特許
J-GLOBAL ID:201203049798927400
納豆容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-083474
公開番号(公開出願番号):特開2012-218742
出願日: 2011年04月05日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】納豆原料を容器本体部内に入れた後の蓋体部の閉蓋作業、かつ、納豆を食するに際しての蓋体部の開蓋作業が非常に容易な構造の納豆容器を提供することである。【解決手段】納豆が入れられる納豆容器Aであって、前記納豆容器Aは、フランジ部3を有する容器本体部1と、フランジ部4を有する蓋体部2とを具備し、前記容器本体部1と前記蓋体部2とは互いのフランジ部3,4の端縁においてヒンジ部5を介して連結されていて、前記容器本体部1は、該容器本体部1の凹状容器部6の周囲において、該容器本体部1のフランジ部3の面より上方に立設した立設壁7を具備し、前記蓋体部2は、閉蓋時に、前記立設壁7が嵌る嵌合用凹部8を具備し、該立設壁7と該嵌合用凹部8との間の摩擦力によって閉蓋状態が維持されるよう構成されてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
納豆が入れられる納豆容器であって、
前記納豆容器は、
フランジ部を有する容器本体部と、フランジ部を有する蓋体部とを具備し、
前記容器本体部と前記蓋体部とは互いのフランジ部の端縁においてヒンジ部を介して連結されていて、
前記容器本体部と前記蓋体部とは発泡材で成形されてなり、
前記容器本体部は、
該容器本体部の凹状容器部の周囲において、該容器本体部のフランジ部の面より上方に立設した立設壁を具備し、
前記蓋体部は、
閉蓋時に、前記立設壁が嵌る嵌合用凹部を具備し、
前記蓋体部が前記容器本体部に対して閉蓋された場合、該容器本体部の立設壁に該蓋体部の嵌合用凹部が嵌り、該立設壁と該嵌合用凹部との間の摩擦力によって閉蓋状態が維持されるよう構成されてなる
ことを特徴とする納豆容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D85/50 101
, B65D1/26 Z
Fターム (11件):
3E033AA08
, 3E033BA13
, 3E033DA01
, 3E033DA04
, 3E033DA08
, 3E033EA04
, 3E033GA03
, 3E035AA14
, 3E035BA02
, 3E035BC02
, 3E035CA02
引用特許:
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