特許
J-GLOBAL ID:201203050353972055

注意喚起装置、注意喚起方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ワンディーIPパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-032175
公開番号(公開出願番号):特開2012-173782
出願日: 2011年02月17日
公開日(公表日): 2012年09月10日
要約:
【課題】一見危険ではないが、実際は危険が潜んでいる場所において、ユーザに確実に注意を喚起させ得る、注意喚起装置、注意喚起方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】注意喚起装置10は、複数の人物それぞれの携帯端末20から収集した、各人物の位置を特定する位置情報と、各人物の動作を特定する動作情報とを記憶する行動データ記憶部1と、設定されたエリア及び時間帯に基づいて、行動データ記憶部1から、対応する動作情報を抽出するデータ抽出部3と、抽出された動作情報に基づいて、各人物の特徴的な動作パターンを示す動作特徴量を算出する動作特徴量算出部4と、算出された動作特徴量に基づいて、設定されたエリアにおいて注意すべき事柄を示す注意喚起情報を生成する注意喚起情報生成部5とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の人物それぞれの携帯端末から収集した、前記複数の人物それぞれの位置を特定する位置情報と、前記複数の人物それぞれの動作を特定する動作情報と、を記憶する行動データ記憶部と、 設定されたエリア及び時間帯に基づいて、前記行動データ記憶部から、対応する前記動作情報を抽出する、データ抽出部と、 抽出された前記動作情報に基づいて、前記複数の人物の特徴的な動作パターンを示す動作特徴量を算出する、動作特徴量算出部と、 算出された前記動作特徴量に基づいて、設定されたエリアにおいて注意すべき事柄を示す注意喚起情報を生成する、注意喚起情報生成部と、 を備えていることを特徴とする注意喚起装置。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (3件):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 310Z ,  G06F17/30 350C
Fターム (5件):
5B075NK06 ,  5B075NR12 ,  5B075PQ74 ,  5B075PR03 ,  5B075PR06

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