特許
J-GLOBAL ID:201203050418134966

板壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-151344
公開番号(公開出願番号):特開2012-012862
出願日: 2010年07月01日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】板壁の耐力を向上することにより、建物等の耐震性を向上する。【解決手段】複数の板材を有する板壁である。前記複数の板材は、前記板材の長手方向を鉛直方向及び水平方向のどちらか一方に揃えながら、互いに隣り合う前記板材同士が小端において当接されることにより、前記長手方向と直交する方向を整列方向として整列配置される。互いに当接する前記小端同士のうちの一方の小端には、凸部が前記小端と一体に形成されているとともに、もう一方の小端には、前記凸部が嵌合する凹部が前記小端と一体に形成されている。前記凸部と前記凹部との嵌合によって、前記整列方向に隣り合う前記板材同士の前記長手方向の相対移動が規制される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の板材を有する板壁であって、 前記複数の板材は、前記板材の長手方向を鉛直方向及び水平方向のどちらか一方に揃えながら、互いに隣り合う前記板材同士が小端において当接されることにより、前記長手方向と直交する方向を整列方向として整列配置され、 互いに当接する前記小端同士のうちの一方の小端には、凸部が前記小端と一体に形成されているとともに、もう一方の小端には、前記凸部が嵌合する凹部が前記小端と一体に形成されており、 前記凸部と前記凹部との嵌合によって、前記整列方向に隣り合う前記板材同士の前記長手方向の相対移動が規制されることを特徴とする板壁。
IPC (3件):
E04B 1/58 ,  E04B 2/56 ,  E04B 1/26
FI (8件):
E04B1/58 506L ,  E04B1/58 509E ,  E04B1/58 508L ,  E04B2/56 601B ,  E04B2/56 604F ,  E04B2/56 605A ,  E04B2/56 643A ,  E04B1/26 F
Fターム (14件):
2E002EA02 ,  2E002FA03 ,  2E002FB07 ,  2E002HB04 ,  2E002LA02 ,  2E002MA12 ,  2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AA54 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AE16 ,  2E125AG04 ,  2E125AG08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 木造軸組
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-049154   出願人:清水建設株式会社
  • 木造耐震壁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-029377   出願人:北谷建設株式会社

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