特許
J-GLOBAL ID:201203050500489390
表皮機能改善剤における有効成分の選択方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-096909
公開番号(公開出願番号):特開2012-144566
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】ヒト皮膚表皮角化細胞のヒアルロン酸産生とインボルクリン産生とを併せて促進し皮膚のうるおい、キメ、バリア機能等を改善することのできる表皮機能改善剤を提供する。 【解決手段】表皮角化細胞に対しヒアルロン酸産生促進効果とインボルクリン産生促進効果とを併せ持つ物質を含有する表皮機能改善剤であって、前記物質が、ヒアルロン酸産生促進効果を発揮する作用濃度がインボルクリン産生促進効果を発揮する作用濃度より低濃度となる物質であることを特徴とする表皮機能改善剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
表皮角化細胞に対しヒアルロン酸産生促進効果とインボルクリン産生促進効果とを併せ持つ物質を含有する表皮機能改善剤であって、前記物質が、ヒアルロン酸産生促進効果を発揮する作用濃度がインボルクリン産生促進効果を発揮する作用濃度より低濃度となる物質であることを特徴とする表皮機能改善剤。
IPC (5件):
A61K 45/00
, A61K 31/197
, A61P 17/00
, A61K 8/44
, A61Q 19/00
FI (5件):
A61K45/00
, A61K31/197
, A61P17/00
, A61K8/44
, A61Q19/00
Fターム (23件):
4C083AB032
, 4C083AC172
, 4C083AC432
, 4C083AC621
, 4C083AC622
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD152
, 4C083AD202
, 4C083AD352
, 4C083DD12
, 4C083EE07
, 4C083EE12
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA89
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA45
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA89
引用特許:
出願人引用 (4件)
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角層ヒアルロン酸量増強剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-172415
出願人:鐘紡株式会社
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ヒアルロン酸産生能増強剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-221027
出願人:株式会社アドバンストスキンリサーチ研究所
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インボルクリン産生促進剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-021182
出願人:株式会社コーセー
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インボルクリン産生促進剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-038696
出願人:株式会社コーセー
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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Biochimica et Biophysica Acta, 200702, Vol.1770,No.2, p291-296
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Fragrance Journal, 2006, Vol.34,No.12, p46-52
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生化学, 2003, Vol.75,No.8, p1078
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