特許
J-GLOBAL ID:201203050523161936

薬剤検証および識別のための分光的特徴抽出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  渡辺 敏章 ,  松丸 秀和 ,  吉川 明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-525133
公開番号(公開出願番号):特表2012-500994
出願日: 2009年08月25日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
システムと方法は、薬剤の取得したスペクトルから特徴抽出を実施する。薬剤の取得したスペクトルは、分光計を用いて測定される。取得したスペクトルは、プロセッサを用いて分光計から取得される。分光計のシステム応答関数は、プロセッサを用いて、取得したスペクトルから除去される。取得したスペクトルの強度は、プロセッサを用いて、所定のスケールに正規化される。プロセッサを用いて、取得したスペクトルから蛍光が除去される。最後に、薬剤の抽出した特徴は、プロセッサを用いて、取得したスペクトルの残部から取得される。薬剤の取得したスペクトルが薬剤を保持する容器を介して分光計によって測定される場合は、プロセッサを用いて、容器のスペクトルが取得したスペクトルの残部から除去され、薬剤の抽出した特徴が生成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特徴抽出のためのシステムであって、 薬剤の取得したスペクトルを測定する分光計と、 前記分光計と接続されたプロセッサと、 を備え、 前記プロセッサは、 前記分光計から前記取得したスペクトルを受け取り、 前記取得したスペクトルから前記分光計のシステム応答関数を除去し、 前記取得したスペクトルの強度を所定のスケールに正規化し、 前記取得したスペクトルから蛍光を除去し、 前記取得したスペクトルの残部から前記薬剤の抽出した特徴を取得する ことを特徴とするシステム。
IPC (1件):
G01N 21/65
FI (1件):
G01N21/65
Fターム (12件):
2G043AA01 ,  2G043AA04 ,  2G043CA04 ,  2G043CA06 ,  2G043DA06 ,  2G043EA03 ,  2G043GA25 ,  2G043GB21 ,  2G043JA01 ,  2G043MA01 ,  2G043NA01 ,  2G043NA13

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