特許
J-GLOBAL ID:201203050609559282

自動視力計

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-012401
公開番号(公開出願番号):特開2012-152302
出願日: 2011年01月24日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】 効率的に再検査できる装置を提供する。【解決手段】 視標を呈示する視標呈示手段と、視標を呈示させる視標呈示制御手段と、呈示視標に対する被検者の判読結果を入力する応答手段と、判読結果の正誤を判別して視力を判定する視力判定手段と、を備える自動視力計において、検者が視標を選択するための視標選択手段と、視標が自動的に選択されて検査が行われる自動検査モードと,視標が視標選択手段によって選択されて検査が行われる手動検査モードと,を切換え設定する検査モード設定手段と、を備え、視標呈示制御手段は、自動検査モードで得られた最終的な検査結果と手動検査モード設定の判定基準とに基づいて再検査の有無を判定し、再検査と判定したときは所定の呈示させ、検査モード設定手段は、再検査を行う場合には装置の検査モードを手動検査モードに設定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
検眼視標を被検者眼に呈示する視標呈示手段と、 前記視標呈示手段に視標を呈示させる視標呈示制御手段と、 呈示された視標に対する被検者の判読結果を入力するための応答手段と、 呈示された視標に対して入力された判読結果の正誤を判別して被検者眼の視力を自動的に判定する視力判定手段と、 を備える自動視力計において、 検者が前記視標呈示手段によって呈示される視標を選択するための視標選択手段と、 前記視標呈示手段によって呈示される視標が自動的に選択されて検査が行われる自動検査モードと,前記視標呈示手段によって呈示される視標が前記視標選択手段によって選択されて検査が行われる手動検査モードと,を切換え設定する検査モード設定手段と、 を備え、 前記視標呈示制御手段は、自動検査モードで得られた最終的な検査結果と手動検査モード設定の判定基準とに基づいて再検査の有無を判定し、再検査を行うと判定したときには所定の視標を前記視標呈示手段によって呈示させ、 前記検査モード設定手段は、前記視標呈示制御手段が再検査を行うと判定したときには装置の検査モードを手動検査モードに設定する、 ことを特徴とする自動視力計。
IPC (1件):
A61B 3/028
FI (1件):
A61B3/02 B
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 動体視力検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-005874   出願人:株式会社ニデック
  • 視力計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-148658   出願人:キヤノン株式会社
  • 動体視力検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-191967   出願人:株式会社ニデック
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 動体視力検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-005874   出願人:株式会社ニデック
  • 視力計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-148658   出願人:キヤノン株式会社
  • 動体視力検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-191967   出願人:株式会社ニデック
全件表示

前のページに戻る